中山道雪景色
年末も押し迫った25日というのに中山道ウォークでした。
今回は槇ヶ根(恵那市内)から西へ12km程度。
中津川は多くの雪が降ること、恵那はさして降らないことを経験上知っていたので、昨日の雪も予想していませんでした。
中山道は山中ではあるけれども、雪の少ない地域を通っている....
予報も「15時頃から雪」だったそうで、早く歩き終えて早めに帰りましょう!」なんて話しだったのに、スタート地点は既に雪^^;
しかも靴が埋もれるほど積雪^^;
大半の人は雪や雨の備えをしてきていましたが、前述の理由により、うちらは普通の冬姿でした。
結果的にいえば雨よりはマシでした。
気温は低いものの風がほとんどなかったのでそれほど寒さは感じません。そのうえ中山道難所のひとつとされている十三峠をよじ登っている運動量のおかげで汗ばむほど。
帰りも延々と雪に降られて、この日初めて青空を見たのは音羽蒲郡ICを越えてからでした。
気温は低くないけれど、風の強い豊橋は寒い。
高山の人が「名古屋の方が寒い」というを身を以て知りました。
さて、中山道の同区間。
ぼくの知識のように、普段は雪はほとんど降らないらしい。
地元の人の話によれば、「こんなに降るのは珍しい。いちばんひどい時にあなた方は来たんだよ」とのこと。
だれかひどい雨男か雨女がいたってことですね。
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