最近のトラックバック

2016年5月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
無料ブログはココログ

« オオムラサキ! | トップページ | 板橋授業妨害に思う »

2011年7月 8日 (金)

中山道ウォーク(10)戸田公園→上尾水上公園(2日目)

2日目は、前日の続き。
渋滞する国道17号をバスで移動して北浦和駅から始まります。
朝だというのに中山道、人が多い!

いろんな史跡がありますが、あまりに町過ぎて、どうイメージしていいものだろう。
一本杉の敵討ちの跡の石碑があるんですが、これ道路を向いています。
名古屋の伏見通りにある熱田神宮鳥居跡の石碑を思い出す。
みな道路を向いているんですよね。
なぜか。
道路を走っているクルマに見て欲しいからですね(笑)
歩行者はこんなもの気にしないという判断によるものです。
つまりこういう町は、歩行者より車を大切にする町柄なんですよね。
そういう町で道を歩くとたいていつまらない。
浦和然り、名古屋然り。
失ったものはもう戻らないことを知らなかった時代の”遺物”ともいえます。

Th_img_6346

しばらく行くと歩道は広くなり、ケヤキ並木が現れますが、これも街道風情とは似て非なるもの。
作った人たちは旧街道の風情を現代風にアレンジしたつもりかもしれませんが、人の手の届かない高さのものになかなか
愛着が持てる物ではありません。ましてや日を遮る効果などあるわけもなく、そういう町作りなのですね。
何かみな手の届かない場所で起きている。
事件は会議室で起きてるんですね(爆)
そういうなかでちょっと目を引くのが、三菱マテリアルの社屋でした。
門が広いので、車寄せもよく見える。
完全にモダニズムなんですが、なんとなくひかれる建築でした。

さて、鳥居が現れれば武蔵一の宮・氷川神社への参道です。
これも旧中山道のひとつではあるらしいですが、「こちらの道を行くと何もない」らしいし、街道歩きたるもの宿場を迂回するわけにも行
かないので、まっすぐと宿場内へと入っていきます。
宿場内といったってなんもないですけどね(苦笑)

足早に通り過ぎる大宮宿。
甘納豆屋さんへ入ると、お茶が出ました。
みやげを買いながら15分ほど休憩。
街道沿いの菓子屋さんて、こういうサービスが多くてうれしいです。

あとは何もありません。
住宅地の真ん中をとことこと歩くだけです。
上尾宿を目前にして、河村屋という漬け物屋さんで、漬け物を買い込みました。
時節柄なすびの漬け物がうまいですね。
サンプルがうまかったので、実家へも送っておきました。

見る物もないままに、上尾宿に到着。
いやまだ宿場内には入ってないかな。
ゴールの上尾水上公園へと向きを変えました。
予定よりも1時間程度の早着でした。

想像はしていたものの、市街地の街道歩きは辛いですね。
道祖神とか馬頭観音、道の変化、建物の様子などに特徴がないと退屈で歩くしかないです。
中山道の都市化っていう面で見ると、こういうのも楽しいかな。
確かに木曾路は楽しいけど、官道としての機能を失ってから町がどう変化したかを目で見るってことも、街道歩きの楽しみではあります。
わかっていても辛いんだなw

次回は再び木曾路に戻ります。
鳥居峠を越えて宮ノ越宿まで。
二度目の鳥居峠、楽しみです! 

« オオムラサキ! | トップページ | 板橋授業妨害に思う »

中山道」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/163414/53617735

この記事へのトラックバック一覧です: 中山道ウォーク(10)戸田公園→上尾水上公園(2日目):

« オオムラサキ! | トップページ | 板橋授業妨害に思う »