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2011年5月30日 (月)

中山道ウォーク(8)東餅屋→下諏訪宿(前)

昨日の天気は二転三転したあげく、結局台風がやってきて雨。
しかも大雨。
今まで7回、どうにか雨を回避できたのにここにきてとうとうやられたなって感じ。
まぁしかたない。
あらかじめわかっているのだから備えるしかない。
前日からスポーツショップへ行ったものの、ズボンの裾を保護するスパッツ、いいものを買うと4000円もする!
妻はゴアテックスの靴とポンチョを。
街道歩きがカッパなど着て歩けるはずがない。
風邪さえ引かなければいいという開き直り、それです(笑)

それにしても和田峠、そもそも当初の予定では4月末であったものを、残雪があるとのことで5月の予定と入れ替えている。その上の大雨か!
町からの事前情報では西餅屋一里塚付近でクマが目撃されたという。
こんなに楽しみにしている和田峠なのに嫌われているのか。
それでも行く。
そこに峠があるから(笑)

スタートは前回のゴール東餅屋の茶店から。
茶店のご好意で、店内でみな着替えている。
えっ?!みんなカッパ?
カッパ着てたら写真撮れんじゃん!
それでいいの?
コースの地図もクリアファイルにいれてテープでしっかり封をしているようだ。
でも今回のコースもおそらく地図は不要だと思われる。
なぜならこの地区は官道でなくなってからほとんど開発されていないから。
それに加えて主催者のコース案内も道々掲示してあるのだから。
前回買えなかった峠の餅を購入してバスに置き、出発したのは11時半頃だった。
支度に30分もかかった!
東餅屋は上り坂の途中で、歩き始めるといきなり道路には水が流れている。
降っている量に比べればまだまだ少ないかなと自分に思いこませる。そう思わなければ前途が多難すぎる!
すぐに山道となるが、道の真ん中には水が流れ、沢と化している。
もう騙しようがない^^;
部分的には沢というよりも小さな湿地という方が近い個所もあり、足の踏み場すらない。
真ん中には水がたまり、水がない部分は先達たちが踏みしめてドロドロ。
いったいどこを歩けば汚れないんだろう。
ビーナスラインの下をトンネルでくぐれば、道の半分は水路で半分が道。
もともと半分が水路ではあるが、すべてが水路になってしまいそうな勢いです。
ビーナスラインとからみつつ和田峠を登る。
道幅が広く、空間が広いので、傘を差すことが可能でした。
その分だけ濡れるのが遅かったかな。
まぁ気持ちの問題(笑)

1729465811_135

1729465811_48

峠にたどり着く。
頂上付近は突風を伴った大雨でえらいことになっとる。
東餅屋から峠までは20分程度、そこからは下りになるという情報にすがってここまで急ぎ足で来たけれど、心臓がばくばく言うてます。
少し腰を下ろしたいけど、そんな場所はない!
道標にもたれたまま冷たい風に吹かれていると、なんとなく落ち着いてきた気がしてきたので、いよいよ待望の下りに入ります。
ところがこれ、相当に急な下り!
大きさのそろってない大小の石がゴロゴロしているし、石のない部分は水を吸った土が滑る滑る。
時間を稼がないと、という焦りの気持ちがついつい大股にしてしまう。
ツルっ!
滑った!
しかし若さですばやく反応、身を翻して地面に落ちることは免れた。
ふぅ..........

下りは続く。
中山道は水道(みずみち)であったり、斜面を切ったりして、どうにか歩くスペースを確保してある。たまに平坦な部分があっても降り積もった枯れ葉の下には水がたまっていたりするので、たえず靴に水がかかる。
が、さすがにゴアテックス、水が内部に入ってくることは一切ない!
驚きですね。
でも歩くにつれてポンチョから落ちた水滴がズボンにぬらし、その許容量を超えた分の水が、靴の上部から染みてくる。
これではさしもゴアテックスも勝てない。
「わたしももうぐちゃぐちゃ言っとるよ」
ゴアテックスの新靴をはいている妻は言う。
ま、想定の範囲内だな。

道を流れる水を排除するために、道と垂直に溝が設けられている個所があり、一時的に路面状況は好転するも、すぐに水が流れよる。
水が豊富な中山道の短所なんかもしれんねぇ。
近日クマが目撃された西餅屋一里塚に着く。
4人程で固まって歩いてはいたけれど、時折は「くまーくまー」と叫んでました。
「雨の音の方が大きいわ」と妻は笑う。
「派手なポンチョ見たらクマがビビるんじゃない?」と。
そう、おれはピンク妻はオレンジ。
派手か?

油断した。
さして危険でもないとこで滑った!
こんどは若さを発揮する暇がなかった!すってんころりんと右の肘から落ちた。
ジーンズの右膝から下は泥がべっちょり。
でもへこたれない。
「そのうち水滴で流れてまうわ!」と。
それに下諏訪に早く着ければ温泉に入ることができる。その時に着替えればいい。
準備万端である。

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