最近のトラックバック

2016年5月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
無料ブログはココログ

« 世間から評価される | トップページ | エヴァンゲリオン第27話 »

2011年4月23日 (土)

中山道ウォーク(3)塩名田宿→芦田宿(後)

望月宿を出るとまた上りです。
”こっそり”って感じで、少しだけ旧道は右に入り込みます。
妻は「えっ」と言うけれど、ちゃんと表示があるんだもん。
例えなくたって、旧道っぽい道の方が楽しい。
その路地と望月宿の道を見比べてみて、昔はどうなってたんだろと想像してみます。
答えは出ないし考えたことはどうせ妄想ですが、いろんな町を想像するのが楽しいです。

日がかげり始めて風が強くなり、急に3月に逆戻り。
ネルのシャツ一枚で寒くなってきた頃、茂田井に着きました。
添乗員曰く「たいていのお客様は茂田井が一番よかったとおっしゃいます」とのこと。
楽しみの前に取り損ねた昼飯を傍らのベンチにて。
寒風の中おにぎりとはなんかわびしいなあ。
おにぎり5個と500mlのペットボトルのお茶をあっという間に平らげて、妻のお茶まで取り上げてしまいました^^;
「年を取ると水分が必要なことに体が気付かない」と誰かが言ったがまさしくその通り....なんだろな。

Th_img_4884

Th_img_4887

Th_img_4892



茂田井にはふたつの酒蔵があります。
どちらもけっこう老舗だけれど、古さだけを言うなら西の大沢酒造が圧倒的に古いそうです。
東の武重本家は映画・たそがれ清兵衛のロケ地となり、大沢酒造では試飲をやっていたり、資料を展示したりと、街道歩きの気を引くもの
がたんとあるようです。
大沢酒造は甘酒が有名らしいのですが、その話を聞いてなくて買えませんでした。
純米酒は買ったから別にいいんだけどさ
茂田井の西の出口には石割坂という坂があります。短くてそれほど大した坂ではないけど、飯食った後だし、4合びん2本しょっているので
けっこう堪える!
前をゆく年輩の人たちは元気いっぱいしゃべりながら歩いてるから、負けじとばかりムリをして追い抜くのはいいけど、やはりムリはダメ
なんだな。すぐぼろが出るんだな。
追い越して坂を登り切ったところでゼイゼイと立ち止まってしまうのでした。
みな笑いながら過ぎてゆきます。
くそーーーーっ(笑)
甘酒を買ったおじさんに「(休みのようであった)武重では酒買えましたか?」と聞かれました^^

すっかりビリグループの一員となり、先頭を肩で風切って歩きます。
妻はなんだか他の人たちと話しながら歩いているみたい。
若い力を見せつけにゃいかんだろ!と心の中ではけっこう叫んでおったのですが、全然くみ取ってはもらえませんでした(´・ω・`)

なんの変哲もない造成地みたいなところに高さ3mもあろうかという石碑が見えました。
回りはすっかり宅地なのに、その真ん中にすっくとたってる。
そもそも石好きですから、ありゃなんだろなーと一人で立ちつくして目をこらしていたら、追いついてきたビリグループの人たちも目をこ
らしはじめています。
怪しい一団だな
「なにを見てるの?」
「あれ、なんて書いてあるか気になるんですよ」
「三はわかるけどなぁ」
「下に無縁仏って書いてありますよ」
「あんたすごいねー、あれ見えるん!?」
などと口々に話している。
「若い衆、元気だで見ておいでんw」甘酒のおじさんが言う。
若い衆なんてどこに.....おれか?!
気付くのに10秒ほどかかったわ。
若い衆なんて言われたのは何十年ぶりだ?
まぁ確かにあの顔ぶれの中では圧倒的に若年ではあるが、48歳のおっさんに「若い衆」はないやろ、おじさん(笑)
ていうか、おじいさんかやーヾ(@⌒▽⌒@)ノ

Th_img_4920

まもなく芦田宿に到着です。
立科町の中心部が芦田の宿場みたいで、役場もあります。
ここも通過してきた宿場とよく似た雰囲気が残る町です。

次回はここから始まるはずなのであまり見て回らず、素直にバスが待つ権現の湯へと向かいました。
温泉など入る時間もなく、トイレを借りてアイスとお茶を買い込んでバスに戻ったら出発10分前。
またブービーだよ^_^;   

« 世間から評価される | トップページ | エヴァンゲリオン第27話 »

中山道」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/163414/53613744

この記事へのトラックバック一覧です: 中山道ウォーク(3)塩名田宿→芦田宿(後):

« 世間から評価される | トップページ | エヴァンゲリオン第27話 »