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2010年8月26日 (木)

にっぽん紀行

宗谷線・抜海駅。
人は何かがあるとこの駅を訪れるという。
「何もないのがいいんですよね」
そうじゃないだろう。
駅という場所、鉄路というモノ。
それらは人の代表なんだよ。
君らはレールに人を求めている。
何も言わない人を求めている。
「何もない」なんていうな。
駅にはたくさんの人が染みついているんだから。

新しい彼女を利尻で見つけ、自分の生き様に悩む井上君。
茨城での新しい仕事を前に、利尻を離れられない彼女との新しい人生について悩む。
結局仕事よりも女を選んだ井上君、君は立派だと思う。
カメラは彼の顔を大写しにするが、心の中までは写し切れていない。
でもおいらには見えたよ、彼の心の大波がね。
まったく人ごとではないんだよ。
自分の住む町を捨てて女性と暮らすと言うことが、どれほど大きなことか。
「信じられぬと嘆くよりも人を信じて傷つく方がいい」と武田鉄矢は書いたけど、そんな軽々しいもんじゃないんだよ。
裏切るのは彼女なのか自分なのか。
それすらわからない透明の道。いや、実は道があるのかどうかすらわからない。
井上くんは山に挑む。登り口さえない山に。
「仕事だけが人生じゃないし」
知らない人だけれど、心から応援してあげたい。

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