最近のトラックバック

2016年5月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
無料ブログはココログ

« 夏の雨 | トップページ | たぬきの気持ち »

2010年6月13日 (日)

西枇杷島まつり

1512318252_38 1512318252_30 1512318252_202

先の日曜、筒井町に行っとりました。
今回は出来町は完全放置で筒井町一本。しかも神皇車だけに絞って。
というのもチラシが入手できたから。
「興味がある人はいっしょに楽しくやろう!」っていう呼びかけが気に入ったw
たいていのまつりは空洞化しているけれども、山車まつりっていうのはどうなんだろう。一部の人たちだけのものになりつつあるのか、地域全体で支えているのか。
近頃はそういうことが気になってきたけれども、それでも楽しい山車まつりってことで。

いろんなことが絡み合って忙しかった先週末です。
まつりに没頭できたのは日曜日。
西枇杷島へ行かない予定だったけど、朝起きたらどうにも見たくなり、結局いつものように午前中は西枇杷島で、午後からは筒井町となってしまいました。
西枇の山車を見ていて、今までこの町の山車をまともに見てないことに気づきました、からくり人形の演技も坂田金時くらいで、全然知らない。見に行って得した感じ。
ちなみにここのどんでんはとても苦しそう。
名古屋の山車では大変は大変だけど苦しそうではない。
西枇杷島では10人の楫方が入って回す。
「根性がない」と妻とふたり話していたけれど、よくみれば車輪に鉄の輪がはまっていない。梃子棒こそあれ、山車を回転させているのは純粋に楫方だけだったのだ。
例えば筒井町では楫方が前方を持ち上げて、後ろの梶棒を数人で回転方向へ押すから楫方は持ち上げていることに比重を置けばいい。でも西枇では持ち上げた上に横移動しなければならないことに加え、アスファルトに押しつけられた約4t分の木の車輪にかかる粘着力までを引き受けなければならない。
実は西枇すごいんだね。今まで誤解しててごめんよ。

今回、泰享車に”オシミグルマ”が取り付けられ観衆に披露されました。
山車の側面に取り付けられるもので、殺風景な山車の横面のアクセントみたいなものかと感じましたが実際のところはどうなんだろう。紹介のアナウンスでもそのあたりは研究中とのこと。従ってオシミグルマもどんな字を当てるのか
わかりませんなあ。
「惜」ならばそういった意味合いで捉えてもよさそうですしね。
新幹線以東の山車も見に行ったら、知り合いのあの人が綱を引いていた。
あははあははヾ(@⌒▽⌒@)ノ
いいないいなヾ(@⌒▽⌒@)ノ

西枇杷島といえば屋根神様を忘れてはいけない。
おまつりのこの日はちゃんとおまつりされているはずだから。
でも西枇杷島の町内にあったふたつの屋根神様のうちひとつは、建物の取り壊しに伴って、さらに西へ移動されてしまった。
保存されたことは喜ばしいこととしても、別の町内で祀られていた神社を別の町内へ移動したって神社の本来の姿としてどうなんだろう。

それと、清須市化がとても気になった。
昨年か一昨年、山車を旧新川町内まで曳いて欲しいという”お願い”が市長からあったらしいけれども、時間的にまったく余裕がなく非現実的な希望に終わったという話をどこからともなく聞いた。今年は市長がオシミグルマを回したり、消防団員の胸に「清須市」の縫い取りがあったり、山車の名前にも「清須市指定文化財」と書かれていたり。西枇杷島を清須市の一部に取り込もうとするかの強い意志のようなものが感じられてとても不愉快だった。
清須市となった以上は新しい市域として再出発すべきだろうけど、何かイヤだな。伝統のあるものを別の何かとくっつけて新しい価値観を生み出そうとする。悪くないけど何か胸にひっかかるんだな。
それぞれに個性がある町ならば個性を守りながらひとつになればいい。
ATフィールドって、人の存在だけでなく、あらゆるものの存在にとって不可欠なんですよ。それを失えば西枇杷島は消滅する。
山車ってある意味ATフィールドなのかもしれん...など愚考する夜。

« 夏の雨 | トップページ | たぬきの気持ち »

おまつり」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/163414/53557801

この記事へのトラックバック一覧です: 西枇杷島まつり:

« 夏の雨 | トップページ | たぬきの気持ち »