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2010年2月19日 (金)

剣客商売

最近絶対見落とさないテレビ番組は、中村吉右衛門の鬼平犯科帳と藤田まことの剣客商売くらいで、50回近く放送される大河ドラマなど一度や二度の見落としは仕方がない。
日曜は暇じゃないのだ。
そんな楽しみにしている剣客商売、いつ先頃放送された。
この番組の前では如何なる権力も存在しないのだ、我が家の場合(笑)

ゲストは、近頃極端におやじに似だした中村梅雀。
「なかなかの御仁(by秋山小兵衛)」を演じるに、ぴったりの素材。
ちょっとにやけたように雰囲気を持ちながら、含むようなものを持たないはつらつとした役をやらせたら、さわやかさ全開だったのが予想通りだったなぁ。なんか地に近い気がするんだなあ、彼の場合。だからこういう役をあえて演じなかったと思ってきただけに、逆に意外さを感じたりしましたが。
「このくらい演じられてあたりまえ」と思われるのは、役者にとって不幸なの?役者冥利に尽きるの?ヾ(@⌒▽⌒@)ノ

いつの間にか成長したなぁ、大治郎。
最初に演じた渡部篤郎より大治郎にはまってきた。というか、見慣れてきたのか。
原作を読んでない場合ドラマの中のキャラが原作からそのまま独り立ちしてしまうが、この場合はどうなのか。
気骨さがちょいと希薄な印象は未だ抜けきらず。
うーーん、やっぱり見慣れたんだな(笑)
不思議なことに、彼の成長に従って、小兵衛の比重が下がってゆく。
小兵衛から学んだことを着実に身につけて小兵衛にとって替わろうとしているか。
それでも藤田まことの重みは十二分。
十二分ではあるけど、出しゃばらず全体としての出面は多くもない。
藤田まことという役者はどんなドラマに出てもそんな印象で、他の出演者のいいところを出しながら自分もその合間からちょろっと顔を出して印象づけてゆくようなところを感じる。
はぐれ刑事しかり、剣客商売しかり。
そういうバランスがとても優れているんだな。
でも今回はあんまり目に鋭さも力もなかったな。
すっかり好々爺だったね。
元々細い顔がもっと細くなっちまって、彼の年齢を感じずにはいられなかったな。
まぁそれは言わなかったけれど。
言うと言葉の通りになってしまいそうな気がしてね。

でも藤田まことといえば、てなもんや三度笠だろ。
本職はコメディアンだよ。
でもコメディアンてぇの俳優の一部と考えられなくもないから、似たようなもんか。
まあいいか、本人もそういってるし。
新作はもうないわけだし。
さみしいね。
剣客商売の新作が見たいね。

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