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2009年12月14日 (月)

天皇機関説?

百害あって一利なし。
天皇家っていうのは史上いつもそういう扱いでしかなかったはず。
利用する価値があるから存続してきた。
それが戦後国家の象徴とか、国民統合の象徴という形になったのは周知の通り。
具体的にナンの役にたってるの?と聞かれてちゃんと答えられる人はどれだけいるのだろうか。

日本国憲法第一条条文は、近代国家日本にとって大変に有意義な条文だと考える。
国家の代表・象徴、そういう抽象的な表現のなかに日本というモノのあらゆるものが含まれている。
文化、風俗、歴史、人間、土地etc...。それらをふくめて代表するものが天皇であること。
今上天皇とて、長い「天皇家」という文化の中では天皇という言葉に代表される「文化」のひとつでしかなく、かつ日本人のひとりでもある。
日本人たるもの、「天皇陛下」のために生きるわけではないし、天皇陛下のために命を捨てるのでもない。「に代表されるもののため」が省略されているだけ。いつのまにか言葉だけが一人歩きしてしまっている。

日本の古代王朝が、君主づらしている時代はとっきの昔に終わってる。
建武の新政が崩れて以降、権力者に利用されることのみで存在を示してきた天皇家。
必要なのかい?

数年前、宮内庁の役人が書いた、昭和天皇の太平洋戦争に関する文書がマスゴミにすっぱ抜かれたことがあった。あ、いや、宮内庁が公表したんだっけ?
「昭和天皇は靖国合祀に不快感を示された」という記述に踊った。
「天皇は政治的に利用しない」っていうわりにはそんなことが過去にあったけれど、もう世間はすっかり忘れてるみたいだ。
陸海軍の統帥権を持つ天皇がそれを言うなら、その場で極東軍事裁判は覆される。

日本人は天皇というと目くじらをたてる。
未だに戦犯なんてものが正当だなどと思っている人が大半なようだから、それも推して知るべしか。

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