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2009年11月28日 (土)

坂の上の雲 byNHK

大河ドラマ・天地人を早めに切り上げたのは、このスペシアルドラマのためだったのか。
直江兼継、それまでの”日本”になかった「愛」という概念に現代風の解釈を持ち込んだ男だというが、それ以外には大した事績はない。前田利益のように史上なんの影響力をも持ち得なかったチンピラのような男がもてはやされる昨今だからこそ、大河ドラマの主役になったといえようか。
今年の大河は直江状という手紙一通に集約されてしまったのだ。
あとはどうでもいい^^;
むしろ明日夜放送される「スペシアル大河・坂の上の雲」こそが、今年の大河ドラマであると断言しておこう。
ただしその期待は表裏ある。
坂の上の雲という作品は、ちょっと解釈を間違えると、とんでもない右翼昂揚作品でしかなくなってしまう。作り手としては、その方が簡単であり受けもいい。だからこそ著者はこの作品のドラマ化を封印してきた。
でもその反面大きな期待も持っている。
NHKはこの作品をドラマ化するために、著者本人にも何度もあって口説いている。結果断られはしたが、その熱意が未亡人によって認められたからこそドラマ化の許可が下りたという事実に期待したいのだ。
少なくとも竹山洋とか、田向正健なんていうところに、脚本を任せなかったあたりにもそれは伺える。

この作品をまじめに読んだ読者にはこの作品の魅力と司馬遼太郎がこの作品を通して何を言いたかったのかが手に取るようにわかってる。NHKの制作スタッフしかりだ。
「大丈夫だ、きっと」と自分に言い聞かせながら、明日の放送を心待ちにしている。

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