気象庁vsウエザーニュース
先日の台風18号の進路について、気象庁とウエザーニュースが激しく対立しています。
気象庁の言い分がよくわからない。気象庁と民間の気象情報が食い違うと混乱するという理由がね。気象庁が言うにはふたつの理由がある。一つは観測結果の違いによるものだからおくとして、食い違いが云々というくだりにはどうも納得がいかない。
どちらが正しいのかということこそが大切で、事実の前では気象庁だろうが民間だろうが関係ないはず。
それを今日ウエザーニュースがそのサイト(携帯版でしか見ていないけれど)で上申しています。
今時上申という言葉もいかがなものかと思うけれど、気象庁とてわれわれの代表ではあるということなんでしょうか。
オカミなのねん(爆)
ウエザーニュースは気象庁の”インネン”に答えた上で、「そちらの情報も示せ」と締めくくっている。
言葉はあくまでも丁寧だけれど、その自信の裏側には「おまえこそどうなんだ!」とはっきりケンカを売っている。
あぁ、痛快だよ、ウエザーニュース。
真実こそが問われるのに、自分たちこそが唯一無二のような顔をする気象庁の鼻柱をへし折ってやれ!
コメント