最近のトラックバック

2016年5月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
無料ブログはココログ

« 植えた | トップページ | 岡崎商業高校 vs サークルK »

2009年1月28日 (水)

豊根村・花祭りに思ふ

2年前から中断されていた豊根村の花祭りが今年復活するという新聞記事を見た。
折しも夕べYouTubeでこんな動画を見まくったばかり。
いくつかサイトも探ってみると、こんなサイトもある。

設楽ダムの建設について地元が合意したようだ。
村民の大半が納得できるような内容らしいけれども、苦渋に満ちた発言もある。
「国の誠意には納得したけれども、ふるさとを失うのはさみしい」と。
普通なら「そうだろうなぁ」と納得するところだけれども、天の邪鬼はそうは考えない。
特に最近の自分が何を求めているかを思うとき、「ふるさとがなくなる」なんてことは贅沢に過ぎない。なくなるってことはふるさとがあるんだから。先祖この方数百年住んだ集落があったんだから。
ヾ(@⌒▽⌒@)ノにはふるさとなんてないよ。
もしふるさとがあるとすれば、武田鉄矢が歌ったように、「おかあさん、あなた自信です」というしかない。いくつかの土地に住んで根を下ろすことができなかったものにはふるさとなんてないのよ。
ふるさとっていうのは心の基盤。
植物が根を下ろさなければ生きていけないのと同様、人間も基盤がなければ生きてはいけない。「死んでるように生きる」ことはできるけれど。

今の自分は何者?
そろそろ先が見えてこなければならない年になって、そこに気づくとは遅すぎた。
それでも先を見なければ。
で、なにが必要なんだ?
やっばりまずはふるさと。
根を下ろせる場所、心の置き場。
まずはそんなものから作られなければ何もできん。
そう考えて気づいた。
住む場所は別に二川じゃなくてもいいこと。
親切で優しい人はどこにでもいると思う。
豊根で百姓という人生でもいっこうに構わない。
豊根村民になりきって生涯百姓でもいい。
大金持ちにならなくてもいい。
食っていける程度の収入があれば、自分が根を下ろす土地のために力を尽くしたい。
けどもう遅い。
二川に決めたんだから。
「夢をそろえて何気なく暮らしてゆく」んだから。
ダメで元々、細々としたケモノミチのような本通りを行くしかない。

けれどあちこちで未練が残る。
設楽町のおっさん、贅沢過ぎだよ。

上で紹介した「豊根村民がこしゃったマニアック情報」の管理人さんは地元の人らしく、「花祭りは観光資源じゃありません!」と息巻いているけれども果たしてそうかな?
観光というのは金儲けじゃないよ。
自分たちの土地を知ってもらうことが観光の本来の趣旨で、金儲けは二次的なもの。
豊根村民は自分たちの村の文化を他の地区の人たちに知って欲しくないのか?
何百年も続けて来たことを自慢したいんじゃないのか?
金儲けのための観光化とだとしても、村民は村民でできることがあるんじゃないかと思うんだけれどね。
そういうことができる地盤すら持たない人間ってのは何とも哀れなもんだね。
あ〜あ。

« 植えた | トップページ | 岡崎商業高校 vs サークルK »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

きょうねじぃはにゃんと復活したかったみたい。

子供の頃 粉雪を踏み 山内公民館に 行きました
50m手前に おもちゃ たこやき やら 屋台がたくさん
父が 鬼の面をかぶり 踊るのを見ました
外人観光客も大勢 写真を取っていました
もう 若い人が いなくなり さみしいばかりです
生まれ育った 三沢に戻りたい気持ちも ありますが
生活するための 仕事が 。。。。。
遠くにいて 思う ふるさと かな 

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/163414/43885239

この記事へのトラックバック一覧です: 豊根村・花祭りに思ふ:

« 植えた | トップページ | 岡崎商業高校 vs サークルK »