最近のトラックバック

2016年5月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
無料ブログはココログ

« 東海道を歩く 遠江最後の旅(前) | トップページ | 西枇杷島 出来町 筒井町 6月8日 »

2008年5月19日 (月)

東海道を歩く 遠江最後の旅(後)

811384946_115 そこからさらに1.2kmを歩いて、峠の茶屋に到着。
扇屋といって、このあたりではよく売られていた子育飴という飴を商っていた店だけれど、最後のオーナーさんが亡くなってからは、掛川市が管理していると聞いた。

まずはみやげ用の飴を買う。
つぎに自分らの飴を。
おばちゃんが瓶に入った飴を割り箸に巻き付けてくれる。
座ってそれをなめていると...前回は気付かなかった冷蔵庫が目に入った。
のぞき込むとビールが入ってる。
売り物であることを確認して、まずは1本。
ををーーーっ生き返るぅぅ!
「飴なめながらではねぇ...」と、おばちゃんがタケノコの煮物とキュウリの漬け物を出してくれる。
わーーーーっ!
うまいっ!
でもビールもうないよっ!
「ビールあと2本くださ〜い」

そこへおじさん帰還。
「管理人なんですよ」おばちゃんが教えてくれる。
おじさんは「うまそうなん、飲んどるなぁ」と。
ノリのいい嫁、「飲みますかぁ?」飲みかけを差し出す。
おじさん、うれしそうにごくごくと飲む。
この後、約2時間にわたって、ここで遊ぶことになりました。
そばがきを出してもらったり、タケノコを採りに行ったり。
たまに通りがかるお客さんもそれをのぞき込んだりしてた。
「食べる?」
おじさんはお客のおばさんにそばがきを差し出した。
「あたしゃ若い頃にたくさん食べたからいいよ(笑)」ってさ。
「うまいもんじゃない」と言ってたけれどなかなかどうして、うまいよね、そばがき。あたしゃ2杯食ったもの。
そばはここの茶屋で食べられるんだけど、「腰が痛いで最近は打ってない」そうな。
最後はメールアドレスまで交換して「こんどは泊まりにおいでん」と。
あんないいところでぜひ夜を過ごしてみたいものだとつくづく思う。
そして、久延寺の夜泣き石が本当に鳴くのかどうかも....(ニヤリ)

811384946_207 4時半、金谷駅に向けて出発。
けれど菊川の石畳、金谷の石畳に足下をとられて大苦戦。
ビールのせいもあるし急坂のせいもある、石畳は歩きにくいというマイナス材料などによって、ふらふらになりながら、どうにか金谷駅に着く。
あまりに疲れすぎて、大井川河畔まで行けなかったことは悔やまれるが、茶屋ではそれを遙かに超える楽しい時間を過ごしたので仕方ないのだ。

隣の美術館の館長さんもいっしょに入って記念写真。
みんなすらっと細いのに、一目で酒飲みとわかる自分の姿には幻滅した。

« 東海道を歩く 遠江最後の旅(前) | トップページ | 西枇杷島 出来町 筒井町 6月8日 »

まちあるき 散策」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/163414/41602231

この記事へのトラックバック一覧です: 東海道を歩く 遠江最後の旅(後):

« 東海道を歩く 遠江最後の旅(前) | トップページ | 西枇杷島 出来町 筒井町 6月8日 »