夢見る二川定食
夫婦はね、持ちつ持たれつなのさ。
嫁が大変なことはだんなが補い、だんなが大変なときは嫁ががんばる。
世の中にはそれをひとりでこなしている人もいる。
信じがたいがんばり力である。
昨日の夕食は”二川定食”でした。
二川の肉屋さんで買ってきた手作りフライ各種と、手作りサラダ。それに大量のキャベツの千切り。
少しおまけもいただいたよ^^
ビールがうまいよ。
焼酎のロックにもよく合うよ。
つまりはフライ定食。
円頓寺のはね海老のフライランチも悪くないけど、二川のフライも悪くないよ。
いつものように二川やまつりの話しに終始してしまったけれど、話しを聞くたびに、町の歴史の一端を知ることになる。だから楽しい二川通いなのだ。
二川に「笹屋」という豆腐屋さんがある。
店の前から見ると、いつもミセにおばあさんがちょこんと座っている。
折り紙か工芸品みたいなものがミセには並べられていて、豆腐屋には見えず、てっきり「笹屋 とうふ・あげ」の看板はダミーだと思っていたのだ。けれど、実はれっきとした豆腐屋さんなのね。
「豆腐をちょうだい!」と叫べば豆腐がちゃんと出てくるらしいの。
けっこううまいらしいけれども、売れきれるのも店が閉まるのも早い上に、日曜は休み...
幻の豆腐ですかっ!(笑)
思ったより二川は生きた町だということですね。
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