おでんしゃ のち 浜松
今週末は、また東へ。
土曜日は豊橋鉄道のおでんしゃに乗った。
飲み放題のビール電車と違い、おでんしゃは缶ビールが2本、カップ酒が2本、それに缶チューハイが数本と飲む方はさみしいが、その分食べる方が充実していて、暖め機能付きおでんに、つまみ弁当。
これで2800円、一体この企画はもうかるのか?
とはいうものの、やはりアルコール量が不足気味で、相方のビールまで取り上げ、さらに酒まで飲んだような気がする。
夏のビール電車に続き、このおでんしゃも定番になるのか。
ただ、LEDチューブのネオンはかなり恥ずかしいなぁ。
おでんしゃはビール電車より若干時間も短いが、空きっ腹で勢いよく飲んだために、かなり酔いが回った。
ありがたい!(笑
二次会と称して、駅前あたりのイタメシ屋でさらにワインで深酒。
7人くらいで2〜3本空けただけだったかな。
もうほとんど記憶がない^^;
その後、JRで浜松へ移動。
豊橋よりも浜松の方が泊まりやすいんですね。
浜松入りした時点で気分は”旅人”。
先週は旧吉田宿内のビジネスに泊まり、今週は旧浜松宿内のビジネスで寝る。
なんか本格的な旅人になった気がするぞ!
ホテルへ行く途中に重厚な銀行建築を見つけた。
中村與資平の手による静岡銀行浜松支店(旧遠州銀行)である。
中村與資平といえば豊橋公会堂とか、静岡県庁などがふと思い出される。
それらに比べるとすご〜く地味だけれど、深夜の町でこんなものを見つけると、思わず「あっ」と声を上げてしまうものだ。
「明日の朝も撮って、朝と夜の表情の違いを」
なんていいながら、翌日は寝過ごしていた....
あ〜あ。
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