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2007年5月13日 (日)

船旅がダメなら歩け! 〜美濃路をゆく(1)

七里の渡しは、極端に嫌われていたようだ。
これを回避するために、幕府は佐屋を経由して三里の渡しに縮めてみたり、中山道へと回らせるルートを作ったりしている。
前者は佐屋街道と呼ばれ、美濃路は後者。
東海道宮宿から分岐して名古屋城の大手道でもある本町通りを経由して名古屋宿に至り、西へ折れてのち垂井宿にいたる。
垂井側の中山道と美濃路との追分は、先日通過したばかり。

432514575_249 伝馬町から歩き始めた。
一号線と平行する1本西の道。
突き当たりが美濃路の出発点で、東海道は左に折れて宮の渡しへとつながる。
これを右に折れて1号線を越すと、熱田神宮の入り口になる。
その手前の蔵福寺では、七里の渡しで使われていた鐘を見る。
その向かいにはひつまぶしで有名なあの店。
開店前から並んでいる暇人が数人。

美濃路が主要街道として機能していた頃は、熱田神宮のなかを抜けていく人も少なくなかったらしいが、天にゃんはまじめに美濃路をたどるため19号線を行く。
熱田さんの中を通ると、頼朝生誕地の碑が見られないよ。
ところで頼朝はよく右大将と言われるけれど、これは右近衛大将のことだろうか。

432514575_60 ここからひたすら北上。
金山で佐屋街道を左に見送り、古渡を越えていよいよ本町通。
なにもないので歩くのみ。
そのうちに札の辻に着くが、ここが名古屋宿の跡らしい。
今やただのビジネス街に過ぎず、さっさと通り過ぎる。
ここを左へ。

伝馬橋を渡って北へ折れ、堀川に沿って北上。
五条橋で1本西の道へ移ってさらに北上。
サンゲツを西へ折れて幅下公園の中を通ってまたまた右へ曲がる。
突き当たりを左へ行けば、あとはまっすぐ西進。
まっすぐ。

432514575_92 で、ここまでなにがあったかというと、宮での分岐道標(←写真)、林桐葉邸跡、岡部又右衛門家跡、笠亭仙果出生地、白鳥御陵道標、源頼朝出生地、青大悲寺など。
しかしあまりに車の多い幹線道路脇だけに、うんざりすることも事実。もっともこの片道5車線ある道路が、かつての美濃路を拡幅して設けられたとは知らんだろうなぁ。

で、西区にあったという大木戸近辺で遅いランチ。
途中から日が照ってきて、ハイキング日和でしたから、のども渇いたー。
ビールもうまかったし、ガーリックミートソーススパもうまかった!

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