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2007年5月25日 (金)

奈良井 (3)

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西の果てまで来たw
鎮神社(しずめじんじゃ)は宿内の最高地、ここから写真を撮ると、鍵の手あたりまでは見通せる。
右手には水場と道祖神、それに高札場。
絵になる風景ではある。

腹が減っては戦はいくさはできぬ。
いや、10時頃P.Aでそばなどを食った物だから正直腹は空いてなかったが、今後のことを考えて昼飯をとることにする。
食べることも大切だが、それ以上に歩き回った体を休めることが大切なのだ。
だからビールを飲む。
おばちゃん、もう1本ね!
今日はそばやのごへい餅を右手。
木曽路に来るといつもごへい餅だなぁ。
でもここのごへい餅はちょっと違っていて、おにぎりより少し固めに丸く握った生地をあぶった上に味噌をのせたもの。
こいつは酒の肴にはいいなぁ!
高菜の漬け物がついていて、おやきとごへい餅をいっしょに出されたみたい。
あまりに口に合うのでついつい3本目のビールに手が出る。
うひっ!
「ビールもう1本ね」と言ったら、左のカップルが異国語でなにやらひそひそ。
君らも飲めばいいのに。
右側の初老のご夫婦はそばを注文。
「ごへい餅食べたいねぇ、ここのは少し変わっているようだよ」と聞いたこともない言葉で話している。尾張人からすればこれも異国語と言えよう。

だめ押しにそば定食。
そばと麦とろじゃな。
これでフルコースやっ!
昔は観光地の定食ものなどまずくて困った物だが、近頃ではどこでもたいそううまいものを出してくれる。むしろ下手なチェーン店よりもずっとうまいぞ。
ビールを飲みながら考えた。
「3本も飲んでまったぞ、これでは車に乗れん。夕方までうろうろしても、3本分のアルコールは抜けまい。いっそ泊まるか...」
ふだん動かない天にゃんの脳はこの時とばかりに回転を始める。
が、「バカの考え休むに似たり」とはよく言ったものだ。
まるで天にゃんのために存在するような名言だな。
しかしまあ体は休めたのでそれで良しとしよう。

精算している間に入り口を見ると「うちの店の誇り」という看板があった。酔っぱらっていたのでよくは覚えてないけど、立派な看板なので写真を撮らせていただいた。
どうやらこのそばやさん、以前は櫛問屋だったらしい。

ついでに「ここから薮原まで4時間くらいで行けますか」と聞いてしまった。
あ〜あいさつ代わりにこんなこと言うなんて。
「そんなにかかりませんよぉ、3時間でおつりが来ます」
そのおつりをくれ(笑)
「どうかしたら2時間でも歩けます」となっ。
でもその場では決めない。
おねぇさん、何か勘違いしているかもしれない。

とにかく宿場内をうろつく。
それには観光センターだ。
「こんにちは〜パンフレットくださ〜い」
気軽にこんなことが言えるのは酒の力である。
偉大なるかな、アルコール!

「薮原までどのくらいかかりますか」
またやってしまった。
「鳥居峠越えですね。2時間半くらいです。3時間はかかりません」
やはりそうか。

「え゛、行くのか?」と右膝あたりから声がした^^;

楢川村史料館には入館する。
すでに歩くことで頭がいっぱいで、マリア地蔵のことなどすっかり忘れている天にゃんであった。

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