最近のトラックバック

2016年5月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
無料ブログはココログ

« 名古屋城障壁画展 at 名古屋市博物館 | トップページ | 奈良井 (2) »

2007年5月25日 (金)

奈良井 (1)

中山道制覇する上で、観光とのバランスはいつも葛藤するところ。
街道歩きはそれのみで十分に楽しく、「また来ればいいや!」などと安易に構えたりしているけれど、実はなかなか機会に恵まれないもの。
奈良井は見所も多く、それだけで1日を要してしまいそう。
順序は逆となっても、街道を通過するときの宿場と、宿場だけを目的した場合でも違った印象が残る。
山間をゆくことが多い中山道では、宿場は「オアシス」でもあるから。

大半の人が絶賛するだけあって、他の宿場とはスケールが違う。
妻籠の拡大版ですな!などと比較はしてみるけれど、宿場を売りにしている、馬篭、妻籠、奈良井の3つを比較すると、それぞれが個性的だと感じられるのは、努力のたまものなのだろう。

駅から出るとさっそく正面に「二百地蔵」の看板がある。
それほど遠くはなさそうなので、旧道を登っていく。
ちっちらおっちら...なんだ坂こんな坂...うっちゃんなんちゃんw

444502571_144 444502571_14 444502571_166






着いた...
入り口にはツツジが咲き誇る。
うちの近所ではすっかり終わってしまったツツジが、奈良井では満開だ("▽"*)
さらに杉の大木たちに迎えられる。
これは人間社会を超越した空間だ...

本当に200あるかどうかはわからないけれど、たくさんの石仏が並んでいるのは壮観である。
中には庚申さんや二十三夜塔などもある。
顔をひとつひとつ眺めてみて、苔にむした頭をなでてみたりする。
なかなか年季の入った苔じゃな^^
さわったくらいではびくともせん。

背後にはにそれらを支配するかのように祠があり、地蔵様かいくつか安置されていた。
「いいものを見せてもらいました」ってな心づもりで賽銭の10円をいれようとしたら、手元から100円玉がコロコロと。
「そうですか、100円の方がいいですか」
とそのまま賽銭箱へ。
なんとも愛嬌ある仏さまたちだわ^^

森閑とした木曽山中に静かに過ごす石仏さん。
国道や鉄道の敷設時に”邪魔”となってここに集められたとか。
景色のいいところに仲間と肩寄せ合っていい人生じゃないですか。

« 名古屋城障壁画展 at 名古屋市博物館 | トップページ | 奈良井 (2) »

まちあるき 散策」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/163414/16701408

この記事へのトラックバック一覧です: 奈良井 (1):

« 名古屋城障壁画展 at 名古屋市博物館 | トップページ | 奈良井 (2) »