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2007年3月28日 (水)

堀川浄化

Img_3465名古屋の堀川... 文字通り汚名を轟かせています。 浄化しようと言う声は古くからあるのですが、様々な障害があって実現しませんでした。

堀川は名古屋城築城の資材運搬用として、また商業振興策(運河)として築かれました。 他にもいくつか理由はあると考えられますがはしょります。皮肉なことに名古屋の繁栄に従って汚濁が進み、江戸時代には大幸川から水を引いて来たり、庄内川の水を「御用水」と称し引っ張って来たりしましたが、どれも決定打にはならず、現代に至ってます。 ところが 数日前の新聞に、木曽川からの導水路によって猿投橋付近の黒川(堀川上流域)に水を導く計画が突如として報じられ驚きました。 この導水路こそが、今では地下に埋められてしまった大幸川そのものなのです。
現代では「大幸幹線」と呼ばれている水路のようですが、ぼくが子供の頃はまだ地上に露出していた部分がかなりありました。

名古屋の上水道の大半を担っている鍋屋上野浄水場へ木曽川からの水が来ています。これと、至近距離にある大幸幹線(旧大幸川)を結ぼうと言う計画なのでしょう。予算は5000万程度だから、大幸川を暗渠化した際に両者をつないであったか、もしくは地下鉄工事の時に付帯工事として発注し、安くあげたかのいずれかだと推察します。

本来、名古屋市は上水道以外の水利権を木曽川に対して持っていないそうなのですが、愛知県他のご好意(笑)によって実現したとか。 ありがたいご配慮ですな。 今や堀川沿線は観光地化している部分があり、また市民の憩いの場となっている個所も多々あります。また堀川に架かる橋もそれぞれが個性的で、楽しいデザインです。 堀川がきれいになって屋形船が浮かんだり、公共交通機関が走ったら楽しいだろうなぁと妄想する今日この頃です。

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