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2007年3月11日 (日)

風林火山 (10) 晴信謀反

まぁサブタイは的確でよろしい。
晴信が準主役であるのに、現時点では主流派ではないということをはっきりと示している。

今回で10回。
おそらく半分程度しか見てないと思う。
あんまりおもしろくないね。
悪いのは武田晴信の人物像と、あまりにエネルギッシュな勘助にある。
もっともこのあたりは原作にある話しかどうかははっきり記憶にないので、だれに責任があるかは疑問ですが。

天にゃん的には晴信を糾弾したい。

あの晴信はダメだ。まったくダメ。脚本家、でてこーい!って叫びたくなるほどダメやね。武田晴信を現代的な英雄だと思ってる。聡明で、明るくおおらかで優しい。晴信ってそんなやつじゃないって。
むしろまったく正反対の人柄だったからこそ人望をもつことができたし、信頼を売ることもできたと思う。
陰気で、人に何か言われると気にするタイプ。
思い悩んだあげくに行動を起こす様な。
思い悩む辛さを知るからこそ人には気を使う。

学研の歴史群像でだれかが書いていた、「晴信は文学青年である」には大いに賛同したいと思う。
6畳のトイレで長い時間思慮にふけるような男である。
その人の気分になって考えたら、あんなお殿様みたいな高笑いするばすないだろって。

そもそも芝居が「王道」過ぎる。
まるで中村錦之助演じる織田信長のようだ。
絵に描いた様な英雄ぶり。
中村の場合は当主でもあったし、エンターテイメントだったからそれでもいい。が、大河でエンターテイメントばかりに走っていていいってことにはなるまい。人柄と時代背景などに於いて例え歴史認識の違いがあるとしても、とりあえずその世界観の中では一致しなければならない。
それができてないんだよねぇ。
つまりすでに武田家中にふたつの玉があって相克してしまっているってこと。
暴君ぶりを発揮する当主の信虎と、どう見ても聡明な晴信。

ドラマがもうダメダメなんだよね。
それを救ってるのは主役の勘助だから困っちゃう(笑)
足下救われてやんの。
あの不快な晴信をなんとかしない限り、このドラマは楽しくならないね。

もぅあんまり興味ねぇや。
どれをとっても中井貴一の武田信玄に及ばない。
お粗末です。

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