草津ー三条大橋
重複区間...
中央線の代々木−新宿間みたいなものですな。
東海道は守口宿までと認識していた幕府の書類もあったそうですが、官道として管理する場合、どう処理していたのだろう。
街道を歩くガイドブックは近所に売ってなくて、山と渓谷社の「歩く旅シリーズ」しか入手できませんでした。
この中でも草津−三条大橋間はダブって取り上げられています。
ところが、「中山道を歩く」と、26kmを8時間10分、「東海道を歩く」と6時間半が所要時間となっています。
この差はなんだ?!
同じ道だろっ!
10分や20分ならともかく、1時間40分の差は何か基本的な相違部分があるとしか考えられないのですけど。
寄り道したり写真撮ったり、歩みを止めることが多い天にゃんの街道歩きはおよそ3km/h程度しか出ないので、前者が現実的な数値だと思ってますが、「てくてく街道マシーン」の人たちは6時間半で歩けそう。
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