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2007年1月25日 (木)

交通事故に対するつぐないとはなんだろう

数年前、飲酒運転の乗用車がタクシーに突っ込み、死者が出た事故に対し、先に懲役6年の判決が出ました。
なんでも危険運転なんちゃらかんちゃらという法律を適用するかどうかが焦点となったようです。
その判決を不服として、検察が今日上告しました。

しかし求刑20年て...?!
検察は何を考えてるのかわかりませんが。
死刑が容認されている社会で、懲役20年という判決がたとえ出たとして、それが飲酒&信号無視への抑止効果があるとでも思っているのかしらん。

風見しんごの稽古風景を今朝みました。
すさまじいやつれようでした。
クマができたなんてもんじゃなくて、目が落窪んでいると言っていいほどひどかった。
でも彼は自らの悲しみを訴える事で事故をなくしたいと思った。
加害者に対する恨み言のひとつも自分は聞いてません。
それほど悲しみが深く、考えが至らないのかもしれません。
また、自分もクルマに乗るからかもしれない。
理由ははっきりわからないけれど、事故の遺族は懲役100年だろうが死刑になろうが、悲しみは癒えないんじゃないだろうか。その悲しみを少しでも 癒してあげられるのが、加害者の為すべきことであって、交通刑務所で20年も暮らせば事故の記憶など薄れてしまい、出所した時は加被害者ともに、「あーそ うですか」なんてことにならないとも限らない。

刑を長くすれば済むっていう話じゃないと思うんです。
交通事故を減らす様な啓蒙活動に参加させるとか、反省を促すような処罰と言うものは望めないのかしらん。
そうすれば、被害者家族もいつかは、加害者の事を許せる心持ちになるのではないか思うんです。
「忘れる」のではなく「許してもらう」ような努力を促す法整備。
交通事故は他の犯罪とは違います。
酒を飲もうが信号無視しようが、事故を起こしたくて起こすわけじゃないのだから。

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