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2007年1月 2日 (火)

明智光秀 〜神に愛されなかった男

あす、フジ系列で放送される時代劇なのであります。
明智光秀とは言わずとしれた従五位下惟任日向守光秀のことであり、天正10年6月2日未明、京・本能寺にて従二位右大臣織田信長を殺した人物として、400年以上たった今でも歴史に名を残しています。
それをテーマにする。
そもそも「逆臣」として有名な男をドラマにするということは、光秀の長所にスポットをあて、従来の評価を見直してほしいというところから企画は始まると思うのです。
が、このサブタイは何か。

「神に愛されなかった」とは。
美濃守護土岐氏の一族であるという噂は昔からあるけれど、ほとんど裏付けはなされていない、そういう男をちまたから拾い上げて、人がましいものに とりたてたのは織田信長です。それを忘れてはいけない。信長がいなければ、朝倉の食客として越前の土になったか、京で三好一党や松永の連中に殺されたかも しれないのです。
「神」をタイトルに掲げるのであれば、あえて「神」を否定しないということなのでしょう。それならば、「二番目に神に愛された男」というべきでしょ。
明智に非凡な将才があったことは疑いのない事実なれど、発揮する場面がなくては腐ったキュウリ以下。

「神に愛されなかった男」
これほど歴史認識のないサブタイをつけるようなドラマは見るに値しません。
明智の能力を表現する場面を与えた神、明智が信長を討てる最高の環境を整えた神。
明智は神に遣わされたといえこそすれ、「愛されなかった」なんて話にもなりませんな。

アホみたいなドラマを作るなら剣客商売か、おにへーをお願いしますよ、能村さま。

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