きょうのみのもんた
シベリア抑留年金が改訂されるとのニュース。
「氷点下30度の世界を体験した者も数少なくなった」と嘆く年金受給者の声を聞いてみのさんのひとこと。
「今や異国の丘を知らない人も多くなりましたからねぇ」
♪今日も更けゆく異国の丘に〜♪
歌っちゃったよ、みのさん(爆)
それが年金受給者の嘆きとどんなつながりがあるのか。
天にゃんは氷点下30℃の世界でジュネーヴ条約に違反した不当労働行為を受けたことはないけれど、この歌の、少なくともみのさんが歌ったところは歌える。
ちなみに「上海帰りのリル」も知っているがなにか?
霧島昇の「たれか故郷を思わざる」も大好きだが、シベリアに抑留されたことはないぞ。
みのさんは本来、もっと気の利いたリアクションができる人でした。
仕事し過ぎだと思うよ。
ちょっと余裕かまして、引き出しの中身を詰め込んでいこうよ。
もっとにこやかなみのさんが見たいよ。
おまけ:バカどもへ鎮魂かーん!
相変わらず、金をむしり取りながら福祉を薄くしていく、オバカな政府には呆れるなぁ。日産自動車が危なかったときに社員の首をどんどん切り、経費を削減することで会社を立て直した。それと同じ手法ですかい?
増税して福祉を切れば国家予算が好転することはあたりまえ。
そんなこと、血税の中から高い金もらってる野郎どもの考えることぢゃあるまい。その程度のことなら菓子の500円でも与えた幼稚園児に任せとけばいいよ。
こういう組織を総理大臣が「諮問」しているわけだから、愛国心もクソもねぇよ、安倍ちゃん。
« 慶次郎縁側日記(8)まむしの恋 | トップページ | 連休発生で散策したい »
コメント