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2006年11月23日 (木)

美濃路をゆく (7) 今も残る街道の裏側

275626667_137 また歩く。
きょろきょろしているとたま〜に赤いモノがちらちらする道路左側。
狭い美濃路に面して高層マンションが建ち、その最下層はぽっかりと口を開けてクルマを飲み込んでいる。その向こうには赤い電車があった。
あぁ名鉄の新川工場だ!
名古屋本線に乗って北上すると、新川橋の駅を越えたとたんに広がる電車の車庫でもあります。
東海豪雨の際には完全に水没し、車両もいくらかが廃車になったと聞いています。
車庫の南側は新川の堤防道路があり、上がれば車庫全体が見渡せるなぁとわくわくしながらもお楽しみはあとに残して、右側のいかにも狭い路地の探索開始。

せまい、とにかく狭い。
クルマなんぞとんでもない、自転車でさえ人によっては引いて進むかもしれない。人がどうにかすれ違える幅しかない。この狭い道路を介してぎっしりと家が建て込んでいる。東京の佃あたりでもこれほどびっしり家が建て込んではいないでしょう。玄関に面しては、すべての 住宅について庭がない。ひとつひとつの区画が小さいために正面に玄関を据え、庭が必要な人は裏に設けたんじゃないでしょうか。時折新しい建物もあるけれ ど、それはおそらくこの土地を放棄した人の土地を購入し、拡張が可能になったからこそではないかと思われます。そういう家は正面に庭があり、見た目は一般 住宅のおもむきです。
土地が狭く、家自体も決して大きくはないわりに立派な玄関を持っていることは、この地域がかつて裕福であったことを示すものだと思います。最近の住宅ではドアサッシそのものにはこだわるけれど、玄関全体の設計についてはあまりこだわりを感じられないのです。
外観からは小さい住宅にも関わらず、内部に物置の様な中二階が設けられているような構造も見え、ちょっと興味深い。また、朽ちかけている家が少なくないのにここを離れずに住み続けようとする人たち。それも愛国心の一つなのでしょうね。
狭い路地が入り組んでいて、よそ者は確実に迷子になる。
特にめぼしい建物もないので、一通り歩いて美濃路に戻ることにしました。

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