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2006年10月 1日 (日)

博物館な一日 〜徳川美術館〜

天気予報は夕方から雨だっていうからバスで行こうと思ってたのに、起きたらざぁざぁ降りじゃねえかよぅ。
雨降りでは街歩きもままならず、クルマで行きました。

徳川美術館の写真展。
こりゃあマイッタ。
今まで見たことのない写真がいっぱいあった!
城内三の丸にあった東照宮や若宮社などは城内で山車が出たものだが、それを城内から撮影しているお殿様。
つまり土手の上から撮影してるんだよね。
すごい絵じゃないか、それw
とてもお殿様の姿じゃないよ。
携帯のカメラで女子高生のスカートのなかを撮影する大学教授よりもびっくりだよ(意味不明)
他には二の丸御殿の写真が多々あることにも感激。
名古屋城二の丸御殿は半分が尾張政庁、半分が藩主の居住空間であることは以前にも書いたことがあるが、写真というのはすばらしいわ。
柿葺きの屋根が山地のように何重にも重なって、まるでひとつの街のよう。驚いたことに二の丸自体が城のような構えで、居住空間(二の丸庭園含む)にも隅には唐風櫓が設けられていたこと。やはり名古屋城の主郭は二の丸御殿なんだと再認識してしまいました。
そしてこのお殿様、征長総督でありながら広島城で写真を撮っている緊張感のなさ(笑)
写真が一般的でなかった当時、写真撮影する徳川慶勝の姿は兵士からも大変奇異に映ったことでしょう。
「ありゃなにやっとんじゃ!」

他にも尾張藩邸を撮影したもの、名古屋の新御殿や熱田御殿、江戸や名古屋の町家など精力的に撮影して、大変に貴重な写真を残してくれています。

さて、特別展といえば、たいがいは概要を記したパンフレットが出ます。この場合もそれを期待してました。例え小さい写真でも、手元に置ければ大変にありがたい!
と思いきや、そういうものは今回製作されなかったらしい。
写真に希少価値を残したいのか。
150年も前の写真、しかも二の丸御殿の貴重な写真も含まれているのだから、これは徳川家の私物ではなく、公共の財産と考えるべき。ぜひ公開すべし!

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