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2006年10月 5日 (木)

80年

近頃洋風建築の写真を多く撮ってますが、あの建物は昭和初期のものが多いのですね。また第二次大戦前夜とも言える時期で、大陸では関東軍による泥沼の様相を示してきた頃。

今や、銀行も当時の様ないわゆる「銀行建築」を建てることはないし、一般の会社も洋風建築を用いることはなく、現代建築ばかりです。つまり、洋風建築というのは日本文化と洋風建築文化の融合によって出現した一種の流行でした。
建築物を「流行」という陳腐な言葉でくくりたくはないけれど、事実はそう。
ところが人間の80年というのもひとくくり。
一時代という気がします。
現在80才といえばおよそ昭和元年の生まれ。
ちょうど洋風建築華やかな頃。
おじいさんが子供の頃は広小路には鈴木禎次設計の洋風建築が林立していたのでしょう。
名古屋ホテル、日銀名古屋支店、愛知県庁...etc
きっと今とはまったく違った広小路通だったんでしょう。
80年も生きるとそういう変化を肌で感じられるんだなぁ。
でもその一方で暗い時期もあったでしょう。
昭和20年に二十歳。
戦場にあった悲しい時期があったかもしれない。

80才というのは、底が知れないほどに深い。
そういうおじいさんが今の現場で用務員のようなことをやってます。腰は曲がってるけどとっても元気。
「三菱関連の会社で働いていた」というおじいさん。
話を聞いているうちに自分中で80年を振り返ってみたら、おじいさんを拝みたくなった(;^_^A アセアセ・・・
年寄りっていうのは偉大だと身にしみた。

わしらってお年寄りと接する機会がほとんどないんだな。
こういう話をもっとたくさん聞きたい。

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