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2006年10月18日 (水)

名古屋まつり2006(終) 〜愛すべき大道芸人たち

あめ細工を見てたら、4時近くになりました。
傍らの看板で見た文長会場へ急がなければ!
ここではいよいよガマの油売りが行なわれるのです。
「はいはい、ここの線から入っちゃいけないよ、ハブを出すからね」というあのインチキくさい(というかインチキなんだがw)ガマの油売りを見られるのです。
うれしいなったらうれしいなっヽ(  ´  ∇  `  )ノ ♪
会場にはまだ空席あり。
空席ったって養生シートが敷いてあるだけ。でも演者の顔がなるべく近くで見られる位置に陣取る。

246448920_66 おうっはじまった!
子供をネタにしたり、おっさんをからかったりすると、ブロックに座っていた客が後へひっくり返って笑いを取るヽ(´〜`; ォィォィ
「おいしいとこをもって行かないで」とは演者の石原耕。

とここで携帯が鳴る。
友人ふたりが到着。
大須の地理がわからんので、どこどこの通りにいると言われてもわからないし、ここにいる!と言う訳にも行かない。てっとり早く大須ういろまで迎えに行き、油売りを再び3人で見る。
すでに佳境で、お客を引っ張りだして刀で腕を切る。
「切ってしまったら終わりなのがガマの油売り」だそうだ(笑)
どうせなら、ガマの油と称してあめでも売ればいいのに。
すご〜くおもしろかった!
全編聞きたいし、ネタにもされたい(違うかw)
インチキ商売独特のしゃがれ声も聞けたし、とりあえずは満足じゃ!

その後ビールと餃子を食い、なおもふらつく。
「金粉ショウはどうなったかな」と大須観音の境内へ行ってみるといくつかの人垣ができてる。ありゃなんじゃ!と近寄ってみると金粉ショウの出演者方ではないの。
なんだかよくわからないその人たちはただの被写体になっていました(笑)
写真に撮らせては投げ銭を要求する(笑)
表情はとても明るくて、淫微さなどみじんも感じさせないけれど、その姿はいかにもエロい。男女ともにいわゆる「下帯ひとつ」なのだから。
女性ダンサーもいて、やっぱりTバック(ひもパンだよなw)。
ごとん!と音をたてるほどの硬貨のかたまりを放り込んだ兄ちゃん、おねぃちゃんの股間を堂々とビデオカメラで撮影してたけど、どうすんだい?(笑)あれほど堂々としていると笑うしかないのね(;^_^A アセアセ・・・

茫洋として歩いていると、大光院に着いた。
たぶん、最終と思われる時間帯のショーです。
シーンとした会場内。中をのぞくと、おっさんがひとり衣装をつけているようにみえる。
よくわからんままに中へ入って行くと、彼の名前がギリヤーク尼ヶ崎だということがわかった。「つボイノリオが尊敬してるといった、芸人さんやん」 というけれど、何をするのかわからん。顔はどこかで見たような気もするけど、この静けさ。彼の芸を待っているピンと張りつめた空気が彼の大きさを示してい るように思えて、準備が整うのをじっと待つ。
「念仏じょんがら」と書いた紙を掲げてかれは暴れ始める。
踊りはまったく理解できないので、何を表現したいのかわからないが、気迫だけは感じる。客は笑っていたり涙ぐんでいたり、一体なんだろう?と。
演技が終わってから客は彼を取り囲む。
中央で、一番はきはき話しているのがギリヤーク氏だった。
「どうもありがとうございました!」
天にゃんにとっては気迫の人だったのかもしれない。
76才だと知ったのは、彼から離れた時だった。

こんど彼の踊りを見れば何かを感じるかもしれない。
もっとも何も感じない方が、真実を得られるかもしれないけれど。

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