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2006年10月 1日 (日)

博物館な一日 〜名古屋市博物館〜

博物館ではなぜか{どまつり}の再現!
雨のためにロビーで踊っていると思われるが、大層うるさい。
ロビーの大半を使って踊っているから観覧者が歩くスペースすらない。踊り手と観覧者かお互いに通路を譲り合っていた。

さて、特別展「ええじゃないかの不思議」である。
どうやら庶民パワーの炸裂理由というところでは推察は間違っていなかったようです。かといってぴったり一致していたとも言えないか。
そもそもの発端は「おかげまいり」であるらしい。
おかげまいりとは、抜け駆け参りのことで、雇用主や家族などにナイショで突然伊勢へ詣でることをいう。それは伊勢神宮への信仰の強さによるものと され、とがめ立てはできないということになっていたらしい。ほぼ60周年周期でそれが活発になり、たまたま幕末に巡ってきたというわけ。
おかげまいりがええじゃないかに進化(?)する際には意図的にお札がまかれたりしたということがあったそうで、犯人が捕まっている例もいくつかある。
意図的にええじゃないかを演出したとしても、庶民のエネルギーがなければ進展しないわけで、犯人の行った演出はきっかけに過ぎないのだと思う。
なんだか島原の乱の解説のようになってしまったな^^

「おかげまいり」が中心で、それがええじゃないかに進展したという展示方法なので、 はじめはどうも取っ付きにくかったのも事実ではあります。ちっとも「ええじゃないか」の文字がでてこないんだもん。
その他に、尾張・三河では津島神社へ参るおかげまいりもあったらしい。他国では確認例がほとんどなくて、遠江の新居のみで発生が確認されているそうな。

まぁとにかく、難しいのでようわかりません。
やっぱりある程度の基本知識は必要ですな。
復習のために、「ええじゃないかの不思議」の目録版を買ってきたので、よくよく勉強したいと思います。
ロビーで開かれていた古書店もまったく不発で、地図なんてものはほとんどなし。
観光地図のようなものしかなかった。
県誌のようなものはたくさんあったけど、欲しい物はなし。
掘り出し物だと思ったのは、いつどこで開かれたか記憶にない、「唐招提寺金堂平成大修理記念・鑑真和上展」の目録。これは地方の電話帳ほどある立派な本で、展示物の写真が掲載されています。定価は4〜5000円しそうだけど、1000円でした。
説明書きと写真を見るだけでも十分にもとはとれますぜ。
他には「昔の前津」という特別展の目録も購入(こちらはミュージアムショップで)前津ってのは現在の上前津を中心とする地域のこと。内容が充実し てるんだよね。尾張藩で前津に関わりの合った人についての説明がなされている。古書でないと地方の文化人は発掘されにくいもの。こんな説明がうれしいの だ。もっともこれも今年の夏前に開かれた特別展の目録らしい。
別に特別展見んでもいいような気がするな(笑)

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