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2006年9月27日 (水)

鶴舞から六反へ歩く(1)鶴舞公園(9/27)

行き先を特定したわけではなく、洋風建築をつなげたら偶然1本道になったのです。
せっかくなので、自宅から持ってきた弁当を鶴舞公園で食ってからのスタート。
けっ!蚊がいっぱいだわ!

229917920_150 鶴舞では鈴木禎次設計の奏楽堂を見る。
今まで何度も目にしたはずの建物だけれど、まじまじと見たのは初めてです。
よう見るとおもしろい!
柵は五線譜のデザイン、屋根にもハープがのってる。
後世の改造かしらんと思って古写真を見たけどやはり同じ^^
工業大学の教授なのにいいセンスしてる。
これを見て「この建物はなんだ?」なんて言ってるヤツは、よほどうかつだぞ!
横に立ってたアベック、聞いてるか!(聞いてるわけねぇよ)
飾りが多くて素人目にも楽しい建物です。
昔から気になってるのが舞台の下。側面には地下室(たぶん半地下でしょう)へのドアが何カ所かあって施錠されてます。あの中を見てみたいんだなあ。おそらく控え室(楽屋ともいう)だろうけど、普段目にできないところは気になるものデス。

229917920_9 次が噴水塔。
これも公園入り口正面だから知らぬはずはない。でも改めて登ったのも今日が初めてさ。いかに近代建築に興味のない人だったかがわかるでしょ^^
なんと立派な噴水!
普通の噴水とは違って、庭園に置かれるような噴水システムというのかな。噴水塔の根元に池があり、池にも装飾がなされている。その池からさらに外 郭の池に水が流れでるシステムだが、今時の噴水とは違って水はてっぺんから落ちるのみ。落ちるだけだから、どんな雰囲気かは想像できると思います。
洋風庭園によく似合います。
噴水はすべて石造り。
剛健です。
ついでに言うと、配置もよい。
背後には名古屋市公会堂があって、写真を撮るときとても絵になります。ただし、風向きによってはあたりに水が飛び散るので注意が必要です。今日は風が強かったんで、落ち着いとれんかった(^▽^;)

229917920_219 次はその名古屋市公会堂。
回りは有料駐車場になってしまってるんですな。
なんか著しく見苦しいな。
正面も悪くないですが、装飾が少なく変化にとぼしいので退屈します。むしろ東西の面が立体的で、光の受け方に寄って立体感が感じられるので、その方が面白いと思われます。
ちなみに内部は「関係者以外立ち入り禁止」だそうで。
はやく資料館にしてくださいw
わたしは未だ入ったことがありません。

最後におまけ。
普選壇です。
名古屋新聞社が普通選挙制定を記念して建造したらしいです。
大正デモクラシーの象徴みたいな建物ですなぁ。
政府の横暴を正せ!とかいって怒鳴っとったんかな。

そういえばさらに公園の奥へ行くと、加藤高明の銅像台座が残っています。加藤高明は愛知県が生んだ唯一の首相。
「飴と鞭」と揶揄された普通選挙法と治安維持法を一挙に制定しまったヤツだけれども、愛知県の偉人ということで銅像が建ったのでしょう。しかし戦中の物資供出で彼も国のお役に立つことになりましたとさ。
哀れなことよのぅw

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