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2006年8月12日 (土)

里の秋

復員兵を思って作られた歌詞があった文部省唱歌、「里の秋」。
(斉藤信夫・作)

♪さよならさよなら 椰子(やし)の島
♪お舟にゆられて 帰られる
♪ああ 父さんよ御無事でと
♪今夜も 母さんと 祈ります

国家は「国のために戦え」と兵士を送り出した。
国民は「国を守るため」身内を送り出した。
兵士も「国のため」に戦地に赴いた。
3つとも「愛国心」の披瀝である。
でも内容には大きな違いがある。

国家は「国体のため」つまり国としての体裁を守る為に戦えと言った。国の体裁を守ることは、二次的に国民を守ることで(は)ある。
しかし兵士は果たして国体の為に戦ったのか。
そうではあるまい。
間接的に「国体護持」に参加したことにもなるが、特攻兵の大半が「天皇陛下万歳」とは言わなかったことから、兵士の思いは推察できる。
兵士の気持ちを理解しなくては、平和への感謝などあり得ないし、何を模範として平和への気持ちを養うのだろうか。
戦場で散らずに無事帰国できた人をたちの苦労に対して、「あなたたちのような辛い人たちを二度とこの国からは出しません」と誓うべきなのじゃないか。
人間てそういうもんだろうよ。

かえり船を聞いて涙を流した復員兵にあまりに冷たい日本人。
彼らの半生はいったいなんだったのだろう。

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ネットで戦地とか、広い
国民などを
♪したいはずだったの。

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