最近のトラックバック

2016年5月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
無料ブログはココログ

« 四間道とどまつり(上) | トップページ | 四間道とどまつり(下) »

2006年8月30日 (水)

国のまほろば (下)

大神神社に着く。
朝9時だからそれほど人気はないが、まばらにいる人たちはまじめな参拝客で、鳥居で拝礼している。観光客は自分たちくらいで、写真を撮ってうろついているのがなんだか罪の様な気がした。
他にいくらでも詳しい説明がなされているサイトがあるので、そちらを参照してほしいがこの神社は神道でありながら、神体は三輪山そのものである。普通の神社であれば、鳥居→拝殿→本殿の順に奥へと配置されているが、この神社の神体は「山」なので、拝殿しかない。
つまり、自然物に神が宿るという日本人が古くから持っていた宗教心のひとつのかたちがここにはまだ具体的な形式で残っている。神社はは原始の森に覆われて、深閑としている。木々はすべてが背が高くて、神社そのものが森に埋まっているのではないだろうか。
木々の間から漏れて来る太陽の光に神々しさを感じずにはいられない。

長い参道のさきに拝殿の門が見える。
漏れ落ちる光が森に浮遊しているであろう細かな水滴に反射して、霧のようになり、神々しさをいっそう高めている。
この感覚は、規模の大きい森林に対する恐れなのか、神社への恐れなのか。

山の辺の道は三輪山の麓付近を回って古墳群を抜け天理へと続く。
資料によれば、天理〜桜井間の南部に、その雰囲気が最も濃く残されているという。
ただの山道だったり、あぜみちだったり、いろんな表現はできるが、あとは写真を見てそれぞれが感じてください。

結局景行天皇陵までで挫折。
1時間で歩けるらしいのになぜに3時間もかかったのか!
疑問だ...

« 四間道とどまつり(上) | トップページ | 四間道とどまつり(下) »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/163414/11676599

この記事へのトラックバック一覧です: 国のまほろば (下):

« 四間道とどまつり(上) | トップページ | 四間道とどまつり(下) »