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2006年8月11日 (金)

太田総理に挑戦!

アジアの共通歴史教科書を作りましょうというテーマについて「議論」がありました。議論というよりもバラエティやな。
「戦争に負けたからいけない」と言う輩までいて、人それぞれいろんな考えがあるんだなと、呆れ返りました。
あまりに初歩的な内容である事についても「日本テレビは国民の知識レベルをこの程度に設定して番組を作ってるんだな」ということまで見えてしまった。あの程度の議論ならぼくでも反論は難しくないという程度の「言い合い」でした。

しかしながら、意見のすべてを否定できません。どれほど反対の意見を言われても、その意見は自分の中で咀嚼しなければならない。よく嚼んで自分の知識の一部に取り込むべきなのです。
「それは違うだろう」というのは簡単だし、人の注目を浴びますが、それは愚か者の証明のようなもの。
それを理解している者同士でないと議論はできない。
例え1%でも、否定すべきではない。
1%を理解しようと討議する。
そういう手順を経て、相互理解が生まれる。

太田総理は、「ぼくらはあなたたちより優秀だ」と、上述の「戦争かに負けたからいけない」人に言いましたが、ぼくも同意見。相手は端的に「バカ代 表」であるし、番組自体が半バラエティであるから、理解を示す事はなかったけれども、過去の失敗や成功例をより多く知っているという点では明らかに優れて いるのです。「優れた」という言葉の意味をバカ代表の方々も理解し、自らの経験を語る事によって負の経験を後世に生かすことになるのですよ。

中国代表のおねーさま(好みだった(;^_^A アセアセ・・・)は、日中の歴史認識の基本に、「日中戦争を侵略戦争であったことを据えよ」と言います。
少なくとも、ぼくは侵略戦争であったという認識を持っています。
中国人が持つ「侵略感」とレベルは違うにしても、100%侵略ではなかったなんて、絶対に言い切れない。そういう「1%」をお互いに尊重すべきなんですよ。
チベット問題を取り上げたり、立場の違いによる物の見方の違いまで見せてくれましたが、そういうものをすべてひっくるめたものがぼくの考える「歴史認識」です。

石破氏はよく言ったよ。
「そういうものを作ったら、主権国家は存在できません」と。
主権国家なんていらないんだよ。
本来国家は国民の為に存在するものであり、「国家」として存在すべきものではない。国家が国家(入れ物)として認識されたときに「愛国心」という言葉も誤解される。国家は国民の道具です。国民 にとって、時に国は財産を守る道具に過ぎない。
例え世界中同じ文化を共有するようになっても、自分のこだわりは持ち続ける、それが文化でもあります。

主権国家なんてネコかネズミにでも食わせとけ。

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