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2006年7月25日 (火)

奈良にぃ

ウェザーニュースによれば、奈良は一日曇り空らしい。
自宅近辺は一日雨。
天気予報を信じて奈良へ出発。
2時間か、近いもんだ。

まずは藤原氏の氏神、春日大社へ。
県庁駐車場から東大寺南大門をくぐって歩くこと20分。
本殿にたどり着く。
神域(社域?)が広い割には、本殿は大きくない。
付属施設などを合わせればかなりの規模になるのだが、比較対象が東大寺では小さく見えるのも無理からぬところ。
しかしながら、無料で見られる重文が参道にいくつかある。これはお得やなw
参拝客は少なくて、ぽつぽつり。
他国籍の人の方が多いくらいで、かつ有料部分に入る客のほとんどは外人さん。日本人は手を合わせて去ってゆく。

日本人のケチ!

山麓に築かれているせいか、自然の中に共生している。
廻廊に囲まれた空間に木々が茂り、いかにも"自然と共生してきた日本人(パンフレットより)"らしい。
特徴ある廻廊、本殿、宝殿。
どの建物も1000年を越えている。
宝殿は今年で満1200年になる。
その間に伊勢神宮は60回も移動した。
長い時というものは、人間を生物としての素に戻す効果があるかもしれない。宝殿の虫食いのあとすら愛おしく感じられてくる。
「この世をばわが世とぞ思ふ 望月の欠けたることもなしと思へば」と詠んだ道長も、太った体を引きづりあげ、参詣したのだろうか。

宝物殿で社宝を特別公開していた。
伝義経所用の鎧。
八幡太郎義家が奉納した鎧。
二人とも伝説の人だ。
特に義家は長く武神として崇められていただけに小説にも多々登場する印象の強い人である。
目の奥に焼き付けるがごとく鎧をにらむ。
義経の姿が見えたような気は...しなかったなw
まだ思いが足らんらしい。

帰路は興福寺の坊主が春日大社参詣の際使ったとする間道を抜けて行く。
途中牧場としか言いようがないところをすり抜けて、どうにか東大寺南大門にいたった。おかしなところへ迷い込んだかと焦ったよ。

ここで昼食。
エアコンの効いた店でビールを飲めば体温も一気に下がる。
一服の後、東大寺へと踏み入れる。
こちらは10年ぶり二度目。(甲子園球児みたいな紹介だ)

Img_4338   Img_4418

 

南大門の大きさよ∈( ̄o ̄)∋ ホーッ
仁王様の巨大さよ。(・0・。) ほほーっ
それにもまして大仏殿の巨大なこと。(ノ゚㊖゚)ノ

大きさに圧倒されて言葉を失う。
おおっ..おっ..と意味もなく口走る。
数枚写真を撮るがやはり大きさを絵にできなかった。
鎌倉・龍口寺の二の舞だ。
具体的に数値を上げるとすれば善光寺の三門の4倍か、もしくは6倍。いや、すでにこれは門の存在に飲まれてしまっている者の数値である。
実際にはどのくらいなのだろう。
途方もない大きさにうろたえて、二月堂へ行く。
このあたりで、豊橋鉄道のうちわを落としちゃったよ(/□≦、)エーン!!

二月堂では中学生たちが写生をしていた。
たいていはすわり心地のよさげなところを陣取っているのだが、なかには、ポイントと思われる位置でひとり写生をしている者もある。
やつは将来大物になるかもしれぬ!

Img_4429 時間ぎりぎりに大仏殿に着いた!
なのに...カメラのバッテリー切れ!!!
がっかりして携帯で数枚撮るが完全に意気消沈。

開眼供養では廻廊に囲まれたスペースにおいて数千の僧が読経した。その迫力たるや、想像するだに鳥肌が立つ。

戦国期、松永久秀が東大寺大仏殿を焼いたのは有名な話であるが、現在の大仏殿がその後の建物であって、初代大仏殿は現在のものよりさらに大きく、東西には100mを越える五重塔が建っていたと知った。大仏殿の中にその模型があるのだが、前に来た時見なかったのか。。。
ぼーっとしてたんだなぁ>じぶん

Img_4428 時間があまったら奈良県庁近くの寺を歩くつもりであったが、やはり無理です。春日大社は道路からかな入り込んでるし、東大寺は広い。
次は西ノ京かな。
いつ行くかわかんないけど。

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コメント

鎌倉で完全を出発したつもりだった。

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