豊橋鉄道ビール電車2006
今年も豊橋鉄道のビール電車に乗れました。
近頃では人気があってなかなか乗れないらしいので、ある意味「コネ」に感謝しなきゃ。
贅沢にも豊橋まで新幹線で往復。
マイミク・INAZOさんが後続のこだまで追いかけてくるとのこと。貧乏なアタクシはセブンイレブンで懐を潤して駅で待つ。
合流し、一服。
一眼をぶら下げた二人が軌道線乗り場に着くとすでに幹事さんがお待ちでした。電車より先に来ているお客というのは、ビール電車にかける意気込みを表すと言うべきでしょう。
電車はほぼ定時に入線。
廃車になった昨年の3104号車に代わり、今年は同型の3102号に交代。内装は...こちらの方がやはりきれいかな。
3104の方がペンキの厚みもアリ、年齢を感じました。
電車の運行形態は昨年と同じ。
今年は知っている顔がいくつかあるので、ビールの進み具合が早い。新川に着く頃にはもう酔っぱらってましたw
人間の酔いというのは、アルコールだけでなく、雰囲気や「酔いたい」という意志も影響するのではないかと思いました。駅前から新川まで数分。そんな短い時間で酔っぱらうはずがないんだから。きっと「酔いたい」という意志が、酔いに拍車をかけたのです。(⌒^⌒)b うん
競輪場前で対向列車と交換して、井原を右へ回り運動公園に到着。この日はプロ野球の二軍の試合があるらしくて、トイレ不足が心配されましたけどもそんなことはまったくなくて、一度に便器をふたつ使って小用を足せました^^
昨年はトイレに行かない人がたくさんいて、帰り車内でトイレを望む人がたくさん発生してしまいましたから、その反省にたっての半強制トイレでありました(笑)
なんにしても楽しいねぇ、ビール電車。
今回は鉄っちゃん席ももうけられていたりして、鉄道の話をすることもできましたし、路面電車のマスコン操作のかっこよさを話したり、前回にもまして楽しかったなぁ。
狭い空間だからか、知らない人同士でもすぐに話ができちゃうのですね。不思議な空間です。
駅前に着いて、早速二次会の算段。
豊橋丸栄の屋上ビアガーデンですわ。なんとおねーちゃん方、メイドさんではありませぬか(ノ゚㊖゚)ノびっくり!!
いきなり「おかえりなさいませ!」と言われて、おじさん、面食らっちゃいました。
どうやら撮影禁止らしい。
メイド服を写してどうしようというのかわからんが、カメラを手にしているからついつい彼女らに向けてしまうのだ。
来年はぜひレースクィーンに迎えてほしいものだな!^^
最終バスに間に合うよう、INAZOさんに連れ出してもらう。
豊橋でしかできないオフなのだから、名古屋でやろうってのは無理な話なんだけど、豊橋でしか開催されないってのは辛いな。
名鉄さん、どうよ。
樽見鉄道にできて名鉄にできんてことないでしょうに。
さぁ、今季二度目はあるのか?!
また行きたいな!
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豊橋の路面電車です。豊橋市内線とも呼ばれることがあります。
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