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2006年6月27日 (火)

雨の合間、伊賀上野へ

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今朝から雨。
小雨なら作業強行だったが、あまりの土砂降りにめげた(^▽^;)
午前中はぐたぐたと過ごして、午後から突如思い立って伊賀上野へ。
奈良へ行くには遅過ぎた!

1時間で到着。
上野公園駐車場に車を置いて早速探索《《《《♪♪(*´▽`*)ノ"

まずは上野高校明治校舎。
通りに面した学校で、外から遠目に見る事ができる。
写真を撮るがネットが邪魔...
現役校舎故の悲劇だ(^▽^;)

西へ行くと藤堂藩藩校・崇廣堂がある。
長屋門、御成門も残っており、貴重な遺構といえる。
維新後も学校〜図書館と使われており、風土にあった建築の丈夫さを感じますな。

途中高石垣などを見て旧小田小学校へ。
またの名を啓迪学校(けいてきがっこう)という。
明治10年代に建っており、極めて古い建物と言えるが、実際の部材などは更新されているために県の文化財なのだろうか。
確かに開智などに比べるとスケールは小さいし、派手さには欠けるが、逆にこの地域の質朴さを感じる。
内部には現役時代の校舎を背景に撮られた卒業写真が展示されている。昭和19年からはこの校舎も迷彩色に塗られたり、突然教師が減ったりしている。20数枚の中に、悲しい日本の歴史がある。

学校からの帰路、道路端にあじさいが咲いていたのでしばし付き合う。近所のだれかが植えた物だろうが、さすがに雨上がり跡のあじさいは風情があるね。しっとりと濡れた花びらが生き生きしているように見えた。その後は高石垣を少し撮って本丸へ。
伊賀上野城は本丸の石垣が築かれたのみで天守は築かれなかったのだが、地元名士がのちに観光城として建てたものである。内部は過去に2度ほどあ がっているから、見上げるだけにする。デザインとしてはまるで子供が書いた様なお約束の城ではあるが、内部は吹き抜けになっていて、建物としてはけっこう 好き。
上野城政庁はその脇にある「筒井古城」と呼ばれている部分。
石垣が残っているに過ぎないが、こちらこそが本当の伊賀上野城だから、外す訳にはいかない。はずかしいことに、政庁部分を見学したのは今回が初めて(^▽^;)
本来なら大規模な大手門がふたつもあって貫禄ある城だったんでしょうけども、今や何も残っておりませんな。城下であったあかしは城下でたてなければいけない町です。

駐車場へ戻る途中に上野西小学校がある。
この建物がすごい。
内部や基礎はおそらくコンクリートだろうが、外見上は木造なのだ。なんと屋根の上にうだつまで上がっているという念の入れよう。瓦には「学」の文字が刻まれており、心意気を感じてしまう。
現実になんのためこういう校舎を建てたのかは知らないが、名前入りの瓦が乗っていた啓迪学校を見たあとでは、学校や子供を通して社会にに貢献しようと言う気持ちが感じられる。ひいては愛国心につながるのではないかと思ったりもしたものだ。
しかし相当高価な建物だろうなぁ。通りがかった先生に「すばらしい校舎ですね」と話しかけるところであった。

上野はけっこう雰囲気のある建物多かったです。
駅の周辺にもいくつかそれを意識した現代建築や、古い建物がありました。折りをみてまた行きたいですねぇ、ゆっくりと。

注釈
写真左は崇廣堂、中は屋根に上がっている「啓迪学校」の文字、右は啓迪学校ご自慢の太鼓櫓

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コメント

ご無沙汰しています。
パソコンの調子が悪く、長々とネットに繋げ
ないまま随分経ち、やっと久々のネットサーフィンです(^^♪

西小、私も初めて見た時はびっくりしましたよ。
あんな校舎で勉強したかったなーって(と
言う割には勉強大嫌いの幼少時代だったけど)
校舎の中にはPTA関連で一度入らせて貰ったんだけど、超近代的な綺麗な校舎でしたわん。

話題違うけど、私も「功名が辻」見てますよ。大河ドラマを最初からずーっと抜かさずに見るのはおそらく初めてじゃないかなー。
柄本明さん演じる「人たらし」の秀吉の人間像が無茶苦茶面白いですね。

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