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2006年6月13日 (火)

関東放浪記 (32) 王子・武蔵野

Img_0074は変わって4月。
こんな激しい月変わりを迎えたのは初めてかもしれない。
身支度を整えて出発する。

最寄りの駅から地下鉄に乗り、飛鳥山へと向かう。
深谷を訪ねて以来、念願の飛鳥山でもある。
その飛鳥山を前にして、音無親水公園へと行ってみる。
桜を背景にして都電が撮りたいと言うわがままにマイミクさんが教えてくれたのがこの公園だった。
飛鳥山に限りなく近いので、とにかく行ってみる。
駅の表示に従って、東北線のガードに沿って明治通に出てみる。
人の流れに逆らって坂を上ると右に桜の固まりが見える。
それが音無公園のようだ。

音無親水公園は、谷の風景を残す川である。
川としての使命を新しい石神井川に譲り、使命を全うした石神井川の河川跡を整備し公園としたものと思われる。地形そのものが、付近の地形とバッチ リ一致している。飛鳥山という山のふもとを流れる石神井川が急激な落ち込みで掘り下げた部分が、この親水公園として残されているということ。深い谷は起伏 にとんだ地形の反映でもあり、「東京」という大都市が人間の手によりすべての姿形を変えてしまったわけでもないことを体感できてすごくうれしい。確かに本 来の意味での自然ではないのだが、元々の自然の生かして息づいているこの街は、コンクリートばかりの冷たい街ではないってことなのだ。そういう意味で大都 市の中にも自然は巨大な存在を示している。

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