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2006年6月 5日 (月)

関東放浪記 (30) 佐倉市街

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博物館の正面に馬出しが見える。
ここの馬出しはでかい!
長手方向で50m以上はある!
こんな巨大な馬出しがどうして必要なんだ!
幕府兵制では1万石につきおよそ200人だから、10万石の佐倉藩はせいぜい2000人の兵しか持てないはずなのに、この馬出しに全員入れてしまうではないか(苦笑)自衛隊が空母を持ちたがるのと同じ理屈かねぇ^^; そもそもこんな江戸幕府と江戸幕府の仮想敵・長州・薩摩といった経路上にない佐倉の街にこのような城郭施設は必要なかろうと存ずるが、いかがか。
城内も山を利用した複雑な縄張りがなされているようで、見る分には楽しい。あちらこちらに崖があったり、堀状の深いくぼ地があったり。想像するだけでもあきない。
城内を出たのは既に4時半過ぎ。明らかに武家屋敷は入場不可である(/□≦、)エーン!!

風も冷たくなってきたので、急いで武家屋敷へ回る。
城から武家屋敷地までの地形がこれまた興味深い。
谷あり、細い道あり、右へ左へと曲がりくねる。
「自動車通行ご遠慮ください」と書かれている細い路地も当時はきっと登城道であっただろう。
そう思えば少しは救われる^^

武家屋敷地はなんの変哲もない普通の武家屋敷地で、静かでいかにも武家屋敷らしくはあるが、残っているのはほぼ面影のみで、実質的に「保存しています」というほどの物ではないように感じてしまった。
というのも萩の武家屋敷を見てしまっているからで、規模が大きく積極的な萩の保存状態と比べるとスケール感に乏しいのであった。しかもここにある 武家屋敷はよそから移されたものなので一層その感想がつよくなってしまう。萩と比べなければ、貴重な江戸時代の武家屋敷と、その雰囲気を味わえたのにと若 干後悔する。しかしこの手の雰囲気が残されている地域というのは稀であるから、これからも維持に努めてほしいものだ。できるならばもっと手を尽くしてより 一層の江戸化を望みたい。「ここしかないよ!」っていうものが欲しいけれどね。

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