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2006年4月21日 (金)

国民を憂う

「自衛隊」などという呼称こそ、国民を盲目にするマジックなので、以下日本軍と書く。
海上自衛隊→日本海軍
陸上自衛隊→日本陸軍
航空自衛隊→日本空軍

アメリカ軍の移転費用の大半を日本が負担せよという問題。
政府は「どんぶり感情では国民の理解を得られない」とする。
しかしアメリカ側の心情を思うとき、それはどうなのか。
アメリカ軍が日本に駐屯するのは、主権侵害であることは疑いがないが、これは戦勝国としての特権である。うがった見方をすれば「植民地」でもある。
「植民地」だからこそ文化の押しつけは許される。
高所からの命令も通る。
GHQの意図は軍事国家の解消にあったし、総司令官にも日本文化をおかす気はなかっただろうけども、日本人は「民主教育」のなかで、日本文化をも捨てた。アメリカ式合理主義にはまった。
それのすべてが悪いわけではないが、日本人はもともと自ら考えることをしない民族性を持つのか、方向性が定まるとそれに疑問を持つことをしない。「日本人は12才の子供のようだ」とマッカーサーをして言わしめたのは、そんなことだったのかもしれない。

基地の問題。
アメリカ兵は「敗戦国をおれたちは遠路はるばる守りにきている。移転費くらい払え」というのは人間の心情として当たり前な神経だと思う。むしろ 「払えない」とする日本人こそ頭がおかしいのじゃないかとすら思える。払いたくないならアメリカ軍に出て行ってもらえばいいのです。
「わしらの国はわしらで守りますから、出て行ってください」と言えばいい。
その上でアメリカの国際戦略の一環として、アメリカ軍が進駐する許可を与えればいい。

小泉はアメリカと妥協することで、アジアでの発言権を確保しようとしている。従来より中国の発言権が大きくなり、日本は今にもその「アジア」に埋没しようとしているこの時期、アメリカと言う「威」を利用して存在を示そうとしている。
「アメリカに追従している」メディアの話は話半分に聞いておかなければいかん。少しは自分で考えろよ。

愛国心 国益 国体
そんな言葉にアレルギーを感じている余裕こそが日本人の歴史を直視しない哀れさでもある。映画の絵空事を見て涙を流す。「これが戦争の悲しさ」などとはちゃんちゃらおかしい。実際にはその数億倍の涙がながれているのに気付かない、愚か者たち。
戦犯てなに?
戦争責任者ってなに?
口にする者は、その背景がわかっていってるのか?
窮鼠猫を噛むという言葉を知ってるのか?
喧嘩両成敗って言葉を知ってるか?
何も知らない者が靖国参拝について語る資格はない。

安倍晋太郎が、岩国に基地移転しようとしている。
安倍はなぜに自分の故郷に基地を移転しようとするか、その意図をだれか思うことがあるのだろうか。
彼は先にお国入りをして地元に説明した。
「地元議員だから説得するのが当然」
そう思ってるね、他の自民党員。
彼は基地を引き受けることと引き換えに自分の政治家としての位置を確固たるものにしようとしている。
たとえ山口での人気を失っても、他の地域では強い支持を得ることが出来る。しかも基地問題を収めたことで、党内での地位も固くなる。
それを背景に何がしたいのかわからない。
安倍晋太郎よ、どこへ行く(笑)

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