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2006年4月11日 (火)

保守二大政党

世は小沢さん一色になってきた。
小沢さんは実力者でしっかりした人であると田中角栄の腰巾着時代から評価は高いが、自民を出た時の世のそしりを思い出すと、「日本は民主主義が成熟していない」という言葉に凝縮したように、同じく呆れる思いがする。
小沢さんにしてみれば、あくまでも「国民の皆さん」であるし、自身の出世は国民のためであるから、はっきりとは言わないけれど、「おまえらのようなアホ」と聞こえて仕方ない。
「成熟していない民主主義」という発言を突き詰めればそういうことだろう。うまいこと言うものだと感心した。
そもそも「小沢ばんざい」はだれが唱え始めたのだろう。
橋本氏失脚のとき、メディアが小泉人気を煽りまくったように、こんどは小沢か。
けっ!
いい加減に気付けよ。

それにしても、「小沢さんしかない」というのは、なんという考え違いなのだろう。大体二大政党の自民、民主は同じ根っこである。
同じ根っこのふたつを競わせてどういう利が国民にあるのか。
具体的に目指す方向は同じである。
その手段としていかなる方法があるかというのが、双方の主張の違いに過ぎず、結局大勢的体制に何ら変化はない。
とすれば自民と民主が大連立しても国民に依存はないわけだ。
その弊害についてはイラク攻撃関連のアメリカ議会に於いて示されたばかりであるにも関わらず保守にこだわるのは、日本人の保守的性格の表れだろうか。

民度の低い国に民主主義は害が多い。
そういう国ではむしろ一党独裁こそがふさわしい。
国民による信任よりも、組織の自浄能力に期待できるから。
組織の構成部品はむろんその世界のプロである。
民度ゼロの国民よりも組織や世の中が見えているはず。
少なくとも砂上の楼閣のような日本の民主主義に於いてはね。
いや、メディアに操られている世論など、既に砂上の楼閣ではなく、砂に帰しているのかもしれない。
むしろ最初から楼閣すら築いてないかもしれない。

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