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2006年4月27日 (木)

関東放浪記 (15) 入り江

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さてさて。
どういう恨みか知らないが、やはり「乗せまい」という見えざる力が働いている。
電車は出て行った2分後なのであった。
いよいよ「いざ鎌倉」なわけであるが、そうなるにはやはり理由がいる。
駅の地図を見ると、「極楽寺」の文字が見える。
わざわざ「江ノ電車庫」とまで書かれているので、歩こう!

鉄道に沿って極楽寺へと続く細い道に出る。国道からだと「稲村ケ崎入り口」という交差点になるようだ。
しかしこの道はすごく楽しい。
鉄道と道路が狭いところに集中している。鉄道は道路より高いところを走り、道路は一段下。
歩き行くと回りの地形が見えてきて、自分たちは谷に落ち込む崖にへばりついていたことに気付く。
谷と言っても山が落ち込んでいる地形というだけで宅地であり、隙間なく家がたっている。谷というより入り江というべきであろうか。入り江のふちを山に沿って走っているのが江ノ電なのであった。
きっと江ノ電に乗っていても気付くんだろうけど、歩いているものには江ノ電が見えるし、街が見える。
うふふな瞬間なわけ。
その「入り江」の道をたんたんと歩くと極楽寺の駅に着くらしいのだが、間違って脇道に入ってしまい、車庫の入り口へ出てしまう。子供たちが群れていて、係員通路でうろうろとしている。
40年前の自分がそこにいた。

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