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2006年4月23日 (日)

関東放浪記 (14) 稲村ケ崎

Img_9906道路と並走していた江ノ電は再び道路から外れて山の裾野へと向きを変える。
山に入り込む電車を撮ったあとは、すぐ近くにある音無橋で、落ち込む水音と石造りのらんかんの風情を楽しんでいた。
さて、行くかと振り向いたとたん背後で轟音を伴って藤沢行き電車が通過した。
電車を入れこんで橋の写真を撮りたかったのだ!
電車はしばらく待てば来るが、空腹と疲れのせいで待つ力がない。

音無橋付近は上流階級の別荘地の風情なのに、そこからわずかに歩くだけで、古くからの稲村ケ崎の空気に触れることができる。
狭い道でひしめく車と、買い物かごを手にしたおばちゃん。
それが現代日本の風景かと言うと多少疑問ではあるが、悪くはないね。
Img_9912
駐車場をとり合っているコンビニを左に入ると稲村ケ崎駅である。
駅前には赤いポストがあってちょいと心が弾む。
ミステリーグッズ、赤いポスト!(笑)
ポストは駅前の辻にたっていて、脇道を見上げると古い洋館作りらしき民家が見える。
外から見える部分はかなり朽ちていて、廃屋の可能性もあるが、いい味を出している建物でこのまま朽ち果てさせるのは惜しい気がする。
じゃあ内部公開でもするかい?ってことでもないから困るんだな。
ポストから、洋館にいたる道は細く曲がりくねっていて、ちょっと前の地方の街って気がするが、音無橋別荘地を思うと、この家はその走りだったのかもしれない。
明治の元勲が競って東海道沿いに別荘地を求めた如く、稲村ケ崎へもそういう人々が進出した...と考えるのは突飛かな。

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天茶で、進出したかったみたい。

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