学校が進むべき道はない
>女子生徒はやむなく髪を黒く染めたが、その後休みがちになり、
>10月、通信制私立高校に転校した。精神的ショックで、現在も
>精神・神経科に通院しているという。
女子高生が髪を茶色に染めた。
注意されても従わないので、教師がスプレーで黒く塗った、という事件なのだが....
この件に京都弁護士会がチャチャ入れしているという。
「人権を守るよう」だと。
その前に社会集団にいる以上「学校の規則を守れ」というべきじゃないか。学校の規則が守れないなら学校を代わればいい。学校などいくらでもあるし、髪が茶色くても黙認している学校などいくらでもあるだろうに。
確かに黒く塗ったことはやり過ぎかもしれないけれども、人権云々
する前に、規則を守らなかったことを先に上げるべきだろう。規則がある以上「今時茶髪に目くじらたてるなんて」などという主張は通らない。規則・法律を守ってこそ社会生活が成り立つのだから、学校はきちんと周知徹底する必要がある。
そして女子生徒。
なにが精神的ショックだ。
なめたこと言ってるんじゃない。
そんなことくらいで泣き言を言うなら最初から規則を守れ。
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