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2006年2月17日 (金)

鬼平スペシアル

とってもご機嫌な夜です。
毎晩毎晩トリノトリノ。
体育系には興味ゼロな人は辟易していたでしょう。
そこへフジの一擲!
きたきたーおにへい!

でもいつもと違った雰囲気の作風でした。
こりゃ長谷川平蔵じゃねぇ、鉄っあんだよ!
「うらみをはらせ!」とか、問答無用で敵役を斬った平蔵。
しかも、敵を斬ったのは幕府領じゃないだろうに。
”からくり峠がもうすぐ”ってんだから、前田の領内に違いない。つまり、前田領内で、旗本が一市民を斬ったことになるのか?
江戸幕府というのは最も大きな大名に過ぎず、法的には徳川家は単に武家の代表であって、江戸で全国の大名を統括している形になっている。火付け盗 賊改めなどという役職は徳川家の職であり、幕府領内のみが活動舞台である。だから前田領内で人を斬ることは越権行為どころか、加賀前田藩の治外法権を冒す ことことになり、けっこう大変なことになるはずなんだけど。まぁ、犯罪者の詳細を上げれば「犬の国」加賀だから、すんなりコトは収まるのかもしれないなw
アノ国で少々骨があったのは、利長くらいじゃきに。

さて、2時間ともなると時間と役者の使い方が贅沢だぁね。
いきなりの大杉蓮。
時代劇では珍しいね。
しかしその両脇は徳井優(めだってたぞ!)ともう一人(名前知らぬ!)ががっちり固めてる。この安定感よ。ひとつかたまりになってる感じが悪役らしくていいね!

ドラマとして一番憎らしいのは、久平の店の描写よ。
この店のシーンですべてが始まり、店で収束する。
ドラマのストーリーとしてでなく、一娯楽作品として見た場合、起承転結のふたつがこの店を舞台に作られていた。
時間の経過、話、顔、照明みんなおちつきがあっていい。あの夜タカがいかにもそれらしいんだけど、夜タカがあんなにいい人相をしているはずない よなぁ。妙に色っぽいし。夜たかなんて生活に困って働くところもない女が世捨て人みたいにして働く場所であり、あんなにきちんとしなを作ることができる、 品の良い女、夜タカとしてはふさわしくない表現なんだけど....
サービスなんだよね!
だって若村麻由美なんだもん!

そして、池波正太郎作品らしく、ちゃんと料理もでてきました。
村松忠之進さんも喜んでましたね!
登場させるだけでなく、作り方まで説明してしまうところが時代劇らしからぬところ。でも池波氏が原作者としてこのドラマがお気に入りであったのは、こういう表現をちゃんと押さえてるからなのでしょうね!

しかしいいものを魅せてもらったなぁ。
仕事中も、
「どうせNHKはオリンピックの中継で『鶴瓶の家族 に乾杯』は休みだろうし、早々に寝るかな」なんて思ってたのに。
しかも2時間スペシアルなんてうれし過ぎです!
こんどはいつ見られるかなー!

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